この物語は1つ前の「孤独の世界は息が出来ない」の続きとなっておりますのでそちらを先に見てくださると嬉しいです!
軍パロ
os.ht.ni.sn.rpいません
なんでも有りな方向けです
gr「ゾム、案内してくれ」
zm「、、おう」
そういいみんなが合流出来たことを確認してゾムを先頭とし狭い廊下を降りていく
おそらくエーミールはこの先の地下牢にいるらしい
ガチャと廊下と地下牢を繋ぐ部屋への扉を開けた時
zm「ッッ?!!」
いきなり足を止めるゾムにみんなはびっくりする
ut「なんやゾムいきなり止まんなや、、」
そこには無数の軍隊達
鬱先生の勘は当たっていた
警備の数が少なかったのはほとんどをここに残すため、
作戦会議中、地下牢の一つ前には監視カメラのモニターや拷問器材など色々なものがあり、いざ脱走されても動きやすいように広く設計されている部屋があるとゾムは言った。
sho「まじで広いっすねここ」
kn「ざっと150ってとこかなぁ〜、」
しかしそれは想定済みなはずだった
エーミールの周りに警備を固めていた場合でも上手く動けるように話し合いもしていた
それなのに驚いたゾムに鬱先生は疑問を感じていた
その時、1番前にいたおじさんが口を開けた
✕〇「見ないうちに大きくなったな、、ゾム、」
そういいフードをとり、影で見えなかった顔があらわになった
zm「父、さん、、?」
動揺して固まっているゾムからでた言葉に一同は驚く
shp「父さん?!!」
rbr「はぁッッ?!!ゾムの父さんって、」
tn「既に亡くなってるんじゃッッ、」
✕〇「勝手に殺さないで欲しいなぁ笑笑、私はずっとここにいたよ」
zm「ッッ、なんでッッ、俺、殺されたって聞いてッッ原型とどめてない死体まで見せられてッッ、」
✕〇「潜入任務中にボスに呼ばれてな笑、次期ボスとして傍に居させてもらってたんだ。そのままゾムに任務を引き継いでもらってwrwrd軍には死んだと見せかけるために死体も用意して、」
✕〇「そしてボスが死んだ去年、私は仕事を引き継いでここのボスとなったんだ笑。ゾム、チャンスは今だそ、今なら寝返りのことも全て水に流してここに戻ってきても、、」
zm「戻らないッッ、俺は、wrwrd軍として生きていく」
✕〇「、、そうか、、残念だ」
そう言い合図をするといっせいに襲いかかってくる
ゾムの父さんはその群れの中へと行き見えなくなった
ut「ゾムッッ!行けッッ!!」
zm「おうッッ!チーノッッショッピ!!」
ci.shp「はいッッ!!」
行き方パスワードがわかるゾム、爆弾の対応ができるショッピ、手当ができるチーノの3人を先に連れていくためにほかのメンバーで道をあける。
ci「この人数、大丈夫ですかね、、」
zm「、、あいつら舐めたらあかんよ」
そう言い進んでいく3人
部屋が広く、机などが複雑な形に並べられて更には大量の人、地下牢への扉がなかなか見つからない。
zm「あったッッ」
そういい急いでパスワードを入力する
zm「よし入れッッ」
そういい2人が入ったのを確認してドアを閉める時
zm「い”ッッ、」
ゾムの肩に弾が当たるが何とかドアを閉めた
shp「ゾムさんそれッッ、」
ci「止血ッッ、」
zm「いいからッッ、早くエーミールを、」
そういい奥へと進んでいくゾムの背中を2人は心配そうな顔で見る
地下牢も広く、通路が多いためどこにいるかが分からない。しかし手分けしたら合流が難しくなる。
そんな時奥からガシャンッと何かが暴れるような音がする
zm「エミさんッッ」
それを聞き逃さなかったゾムは急いで奥へと走っていく
チーノショッピもそれを見失わないように走って追いつく
そこには
コメント
1件
めっちゃ続き気になるー! 楽しみにしてます!