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わんくっしょん


______________________

zm.side


結局、rbr、ut、htに加えtnとosも死んだ。

…..tnとosは自殺だった。

そして、葬式会場には5つの棺が並べられた。

em「ッ…うぅ…..」

syp「何で…..こんな事に…」

ci「兄さん…!!またラーメン食うって約束したじゃないですかッ…!」

sp「御免..。俺がもっと頑張れば良かったのに….。」

kn「spのせいじゃねぇよ…。」

zm「…………..」

嗚呼、俺は怪我を作っただけで何も出来なかった。

そんな俺に、存在価値はあるのだろうか。

gr「…..そう云えば、zmの怪我はどうしたんだ」

em「私も気になってました。大丈夫ですか..?」

zm「….嗚呼、何ともねぇよ。コケただけ。」

gr「……….そうか。気をつけろよ。」

zm「おう」

御免な、お前等。

______________________

sho合わせて6人死んだ。

俺は静かになった食堂を見詰めていた。

そんな時に___

syp「zmさんッ!!大変です!」

後輩のsypが数枚の資料を持って走って来た。


ゾクッ..


また、誰か死んだのか?

そう云う時に限って、感は当たる。

zm「…どうした、えらい慌てて」

syp「niが潜入中の城で殺されたそうです!!」

zm「なッ…!?….そんな事ありえん。niに限ってそんな事….」

syp「….既に遺体は病院に運ばれたそうです。明後日、葬儀があります。」

zm「…..そ、か..」

zm「報告ありがとな、もう休んでええよ」

syp「…はい。失礼します。」

zm「…………..」

其の侭フラフラと自室へ戻り、その場で座り込む。

zm「………sho…」

ぽつり、ぽつりと名前を云う。

zm「..rbr……。ut…、ht……。」

zm「tn…..、os…。」

zm「……..ni….。」

もう、半分も居なくなった。

………誰のせい..?


zm「…俺の、せい…..?」


嗚呼、嗚呼___。

判っていた。全ての始まりは俺のせいだ。


zm「…….いらないな、俺。」


無いより有る方がよっぽど辛いから。

俺は、”時間が来る迄”静かに泣いた。

______________________


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コメント

1

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zm−っっ元気出してくれーっっー!!…よし(?)

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