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「紫…なにを見とるんじゃ?」話しかけれると、視線を向け冷ややかな目で「別に…なんも見てない」
「そうか…」
やっぱり嫌なんじゃな…
人間界に行くのがあんなことがあれば…そうだよな。
静まり返った中、成千神の社に着いた。
「着きました。」
神輿の中から外へ下り「お〜!!成千神様の社始めて来ました。
なんと立派な社!!」
厳かな雰囲気に梅の花が数本あり、緑豊かな境内とても歴史を感じる神社だ。
儂が感動していると、「ただの社だよ、蜜さん」
後ろから静かに声を掛けてくる紫に。
「そうか?儂はすごく立派で、これほどの信仰がある神社を見るのは何百年ぶりだが!!」ワクワクした感じに言うと、紫は、呆れたように溜息をついた。
「お〜い!社やなくて屋敷の方やで」
先に行っていた成千神が前の方から声を大にして、呼んでいた。
「すぐに行きます!!」
ここまで、読んでいただきありがとうございました😊😭「紫の死神」まだまだ続きます!!
最後まで読んでくれると嬉しいです😆🥹コメントやいいねフォローまってます!!
他の物語も書いていきます!
創作小説「紫の死神」これからもよろしくお願いします🥺