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あわわ2人が喧嘩しちゃった……涼ちゃんめちゃくちゃに怒ってるね…… それだけ、自分たちのことを応援して涙も流してくれた若井さんを大切に思ってるんだよね……優しいい…仲直りできるといいな… めちゃくちゃわかる……自分で書いてるのに、こんなはずじゃなかったのにって方向にいっちゃう~~~泣
おやおや…分かる!分かるよぉ〜!!そうじゃない!そっち行くなよぉ!!って、お話の展開にツッコんじゃう時あるよね⤴️ どうしていいか途方に暮れる😶 私も、何度も三人別れてるよっ🤣 続き楽しみにしてるね✨
好き好き好き好き好き好き好き好き好き
「もうっ、元貴!後でしよっ!」
涼ちゃんが俺に抱きついてきた瞬間、元貴は涼ちゃんを思いっきり俺から剥がして。
今ギュウウウッとホールドしている状態だ。
「はぁっっ、、元貴」
「なによ….ムスッ」
「…..えっち2週間禁止ね。」
「な゙っ!!」
「むりむりむり!!絶ッッ対にむりっ!!!」
「そもそも俺らいつもそんなにしてないじゃん、、大丈夫だって」
「いや、昨日気持ち良すぎて、ハマっちゃった 」
「だから、むりむりむりむり!!」
「駄々捏ねても無駄だよ?期間が長くなるだけだから」
「ひ、、ぅ゙ッ….泣」
遂には何処から習得してきたのか分からない嘘泣きを元貴は、かます。
そして何故だか俺を睨んでくる。
「はぁ゙、、もときっ!💢」
「何で若井を睨んだりするのっ!!」
「若井、わざわざオフの時間削って、俺たちのこと祝ってくれて…..涙まで流してくれたんだよ?」
「若井に申し訳ないとか思わないの??💢」
「….俺が好きな元貴はそんなんじゃない、、」
ばたんっ。
涼ちゃんは薄っすら目に涙を浮かべながら、部屋を出ていった。
「ぇ゙っ、、あっ….」
何を発せば良いか分からないのか、元貴は呆然としている。
「わ、、わかいぃ….」
「ひっ、、グスッ….りょうちゃんのこと傷つけちゃったぁ、、泣」
これは演技じゃないガチ泣き。
「あ、、」
俺はどうすれば良いんだ….
「わかい、、ごめんねぇ….泣」
まるで3歳児かよっとツッコミたくなる口調で号泣元貴は謝ってくる。
「べ、別に俺はいいけど….」
「んんぅ゙っ、、お前はやっぱりいい奴だ…」
「”親友”としてっ!大好きだよぉ….泣」
その「親友としてっ!」のところ強調すんのヤメテ。
「はぁ、、俺はどうすれば….」
「りょうちゃんが居なくなったら、もう…もう、、グスッ泣」
「大丈夫だって、 」
「ん~、、でも涼ちゃん相当怒ってたもんな….」
「今日一日涼ちゃんを俺ん家に預けるってのはどう?」
「絶ッッッッッッ対に手出さないし、涼ちゃんも気持ちの切り替えができて良いんじゃないかな」
「いつもなら絶対に絶対に嫌だけど、若井だし、今日のこともあるから….お願いしていい、、?」
「任せろっ! 」
「やっぱりお前は親友としてっ!大好き。」
「どうも….笑」
何と何ともりょきが喧嘩しちゃいました。
初期設定は甘くて、甘くて、甘すぎるお話っ!とほぼ無計画だったんです。(どの作品もです)
なのに喧嘩しちゃって….
ヤバい、、どう巻き返そう….