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この物語は【そばかす】に対していい表現がされていません。気分が害された・される前にページから離れたりするようお願いします



彼らがそんなことを考えてることを知らずに家に帰って来たカエ。

「ただいま」

「おかえり、カエ。さっきカエに用があるからってマサト君達来たから、あんたの部屋に居るから」

「はぁ?!」

勢いよく下を見てみたら、2人の靴があった。マサト達はどんな用事で来たのかはなんとなく察することができた。しかし、自分の部屋に入るだけなのに何故、こんなにも緊張しなければいけないのだろうか。ぐだぐだ考えているうちにドアが開いた。

「久々だね、カエ」

「落ち着いてよ。マヒト、カエ驚いてるでしょ」

2人の目はストレス等が溜まっているせいか輝きがなかったし、少し怒っていたため僕は

「あっ、えっとその…」

と、挙動不審になる以外の方法がなかった


「ね、ねぇ、なんで僕ここなの?」

「だって最近、カエ不足だったから?」

「逃げないようにするため」

カエが真ん中に座り両端にマヒト達がカエの手を繋ぐような感じで座っていた。今までのことが溜まっていたのか勢いよくカエに言った。

「カエ、何で最近俺らの側にいないの?」

(そんな目で見ないで)

「そうだよ、カエがいないせいでよく分かんない女子達が寄ってくるんだよ」

(それは、僕がいないからだよ)


彼らが言いたいことが終わったので、僕も言いたいことを言った

「だって、2人も僕の顔変って思うでしょ?時々、周りから『浮いてる』『釣り合ってない』とか言われてるの知ってるでしょ?だから、僕がマサト達から距離を取ってマサト達が楽しく学校生活送れるようにって…」

「何言ってるの?カエ?全然楽しくないんだけど」

「そうだよ、かろうじてまだ、一緒に学校行ってくれるからいいけど学校までも一緒に行けなくなったら俺らもう学校行かないよ」

「それに、カエがいないと変な人達に絡まれてウザいし、カエもカエで変な人達に絡まれるから…」

マヒトが隣でマサトの言っていることに頷いていた。それを聞いていた僕は

「へっ?」

と、おかしな声が出た




はい、第5話終わりました

最近、暑い

今週頑張ったら、夏休みだよ

でも、テストがあるんだよね… 








自信を持って隣に居たいの

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