テラーノベル
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主が小学校の頃、賑やかで五月蝿いくらいだった。その中には先生に怒られて泣いてる子もいた。俺の場合、泣いてる子も雷も電車もバスも車の音も全部の音が五月蝿くて学校の先生が俺の名前を呼んで、イヤマフを渡したのがきっかけでイヤマフをし続けていた。
俺は中学に入るとお母さんに「イヤマフを買って欲しい」って頼んだんだ。その結果、そのイヤマフを何処かにいってしまってから、中学校、高校2年までイヤマフしてたんだけど、高校3年生の時に無くしちゃってそこから学校を不登校になった。
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わ、いいねそれ