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トントン(呼び捨て許可もらったぜ。イェイ)に職員室まで連れて行ってもらう。


tn「ココが職員室や。あそこにおる先生に声かけてな。じゃあ、俺はコレで。」


トントンが俺に優しく声をかけ、踵をかえして去っていく。


トントンの背中を少し見送ってから、


『1年A組の担任の先生はいらっしゃいますか〜?』


職員室の扉から中を覗き込み、すこし声を張り上げる。


??「A組の担任は俺だ。転校生だな?俺の事は兄さんとでも呼んでくれ。」


紫色のストールを巻いた先生が、俺に、入っていいぞと許可を出す。


『はい、転校してきた、鷹富雪翔です。遅刻してすみません。迷ってしまいまして。』


嘘です。迷ってないです。まっすぐ来ました。


ni「まあ、このあたりは初めての人には難しいかもな。次からは気をつけるんだぞ?」


『はーい』


ni「もうすぐ1時間目の授業が終わるから、二時間目から入ろう。

二時間目を学活にして、自己紹介してもらうから、よろしくな」


『ガンバリマス…』

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