コメント
0件
~十数分~
北side
起床時間になった。俺はそれよりも早く起きたから後輩を起こしに行く。
北「お前までこんでも良かったけど」
赤木「つれないとこ言わんでや。摩浪が心配やから行くんやで?」
北「まぁ、それならええか」
夜中に侑が部屋に突撃してきた。事情聞いて俺らが着いた頃にはなんとか摩浪が落ち着いてた。
北「入るで」
赤木「おはようさーん!起きろー!」
銀島「んん」
路成の大声で侑も治も、珍しく起きた。
侑「赤サーン、あと5分」
赤木「(_ _)ヾ(‘ロ”)ペチペチ 起きろ~、信介もおるでー」
ツムサム「おはようございます!」
北「おはようさん」
銀島「おはようございます」
でも、聞こえてきた声が少ない気ぃする。
侑「あ!角名!」
赤木「可愛ええ光景、今日で2枚目やな」
北「せやな」
摩浪が角名を抱きしめて寝とる。この感じやと角名に誘われてやったんやな。
治「角名、起きろずるいで」
角名「ん?、、おはよう。摩浪」
摩浪『ギュー(つ・ω・(-ω-*)』
角名「摩浪ー」
摩浪『はぁい』
ゆっくり起き上がって目を擦っとる。まだ眠いんやな。
北「おはよう」
摩浪『おはようございます』
赤木「顔洗って、着替えて来ぃ」
摩浪『はい ))トテトテ 』
侑「角名!なんで摩浪にハグされとんねん!」
治「抜け駆けすんな」
角名「別に良いでしょ。ちょっと早く起きて、もっかい寝よって誘ったらやってくれたもん」
侑「ズルい!」
北「朝っぱらから喧嘩すんなや。お前らも早よ準備せんか」
ツムサム「うす!!」
赤木「ははっ、いつ見ても変わらんな」
銀島「ですね」
2年はすんなり起きたし、この様子やと俺らが戻った後も何も無かったみたいやな。
北「路成、戻るで」
赤木「はいはーい。お前らも早よ来るんやでー」
2年に声をかけて路成と一緒に部屋を出た。