テラーノベル
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1始まるよーん!!
あ、これIrisグループ入ってない設定でよろ!
桃視点
俺には好意を抱いている人がいる
そして、その人は俺のことが好きだ、
この前その人に告られた
青)前から好きでしたっ!
こんな僕で良ければ付き合ってくださいっ!
凄く嬉しかった、
桃)ありがと、ちょっとだけ考えさせて?
青)ん、わかった…
だけど、少し時間を貰った
この体質が邪魔しちゃうから、
俺はアイスという体質で生まれた
物心がついた時から、ジュースのことを好きになっていた
だけどアイスはジュースと結ばれると溶けてしまう
俺はまろと結ばれるなら溶けてもいい
だけど、俺が溶けたことによってもし、まろが病んでしまったり、罪悪感を抱いてしまったりしたら…
と考えたら 絶対に溶けたらいけないと思ってしまう
まろと結ばれたい、
そして、まろとしか出来ないことを全部やりたい
だけど、結ばれてからの時間は約3分
その時間で遊園地や、クレープ屋、買い物にもいけない
だから、時間を貰って色んなところに行った
まだ、行きたいところはあるけど、
そろそろ返事をしないとまろが可哀想だ
でも、返事をしてしまってもまろが…
いや、本当はまろ、悲しまないかもしれない
俺の思い込みなのかもしれない
俺が、溶けたくないから言い訳を作ってるだけかもしれない
俺は、溶けるのが…
青視点
俺が告白をした時からないこの様子がおかしい
りうらやほとけに手伝ってもらって、両片想いというのは確信していたが、そんなに嫌だったのか…
これは本人にしか分からない
でも、告白したあとも色々な所に遊びに行っている
出来れば早めに教えて欲しいが…
そんなことを考えていると1つの着信音がなった
「今から家来て」
その言葉を見て俺はすぐにないこの家に行った
桃視点
もう、決心はついた
せめて、最後には恋人同士しか出来ないことを…
ピンポーンッ♪
俺にとっては死神であるまろが来た
桃)っ…、ぃますぐいくッ…
身体の震えが止まらない
そして扉を開けると好きな人が、
桃)…来てくれてありがとっ、
青)全然!だいじょーぶやでー!
で、顔白いけどどしたん?
桃)ぁえ…?ぜんぜんだいじょーぶ、笑
青)ほんまに、? スッ
そう言っておでこに手をつけようとする君
桃)っあ、触んないでっ! パシッ
咄嗟に俺は手を叩いてしまった
青)うぉ、
桃)…ごめんなさいっ、
青)いや、こちらこそごめん…
桃)ん、早く入って寝室いって…
青)へ、なんで?
桃)そのっ…、返事するから、
青)あ、うん…
そう言ってまろは寝室に言った
結ばれて約3分、時間との勝負、
どうせ…解けるなら、死ぬなら…
せめて、最後には性行為ぐらいさせてよね
1𝑒𝑛𝑑
コメント
4件
まてまてまて、かみすぎんだろ、