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カービィ「仕事が多いー!!」
第一話とはまた別の日。今日は珍しく当番の生徒は来ない日だ。
メタナイト「多いと言いながら、一番手際が良いのは君ではないか」
カービィ「それほどでも〜」
そう、この学園都市キヴォトスに一番最初に辿り着いたのはこのピンク球、カービィだ。歴は最も長い。ちなみにこと細かく解説するならば、
・パヴァーヌ一章前バンダナワドルディ加入
・ヒエロニムス戦デデデ大王加入
・ベアトリーチェ戦メタナイト加入
となっている。恐らく一番歴が浅いのはメタナイト。のはずだが……
ここで仕事の効率を見てみよう!
カービィは、どの仕事がどういう分類に成されるのかきっちり理解し把握している。メタナイトも同じく、だ。バンダナワドルディも、2番目に来ただけあってしっかりやれている。問題はデデデ大王。基本的に学園の問題事に首を突っ込んでは助けになって解決している。そのため、このメンバーの中ではデデデ大王が最も書仕事が苦手だと言えるだろう。
おっと、無駄なことを話し過ぎたかな?読者諸君。本編に戻ろう。え、俺が誰かって?そんなの関係ないじゃないか。
カービィ「えーっと、デデデ大王は?」
バンワド「大王様ならゲヘナに行ったから、午後には帰ってくると思うんですけど…」
その時。
バン
デデデ大王「お前ら!大変だ!」
メタナイト「…どうした、大王」
何やら急いでる、そして険しい様子で執務室のドアを勢いよく開け入ってきた。
デデデ大王「ゲヘナ学園に行ったんだが……生徒一人見当たらん!」
カービィ「生徒一人…見当たらない……?」
バンワド「自粛期間とかじゃないですよね?」
デデデ大王「ああそうだ、いつも騒がしい温泉開発部の生徒や美食研究会の生徒もいない!」
メタナイト「……一体、何故だ…?」
カービィ「……」
カービィは不審に思って、『シッテムの箱』からモモッターを起動。すると…
カービィ「…モモッターに投稿された投稿……12時間前…!?」
バンワド「そんな前に最後の投稿が…?」
メタナイト「………集団での神隠し………カービィ、黒服等に連絡を」
カービィ「う、うん」
カービィは個人用スマホで、モモトークの黒服の欄を開く。
『黒服!今キヴォトスで何か観測できたこと有る!?』
返信は……
無かった。
カービィ「可笑しい……いつも10秒以内に返してくるのに…」
メタナイト「黒服の応答まで無いとなると、異常事態だ」
バンワド「他にも、トリニティや百鬼夜行、ミレニアム、ハイランダーにアリウスからも連絡がないです!」
デデデ大王「山海経、レッドウィンター、オデュッセイア、ヴァルキューレ、ワイルドハントもねえ!」
カービィ「残るはアビドス…アビドスに向かおう!」
異変は着実に、起きていた。
To Be Continued……
コメント
20件
ゴクウブラック:予定より早いな…! 挑戦者:ああ、間違いない。 『player』だ。(確信)
寺島あおいです🌷 第2話、拝読しました。 「モモッターの投稿が12時間前」「黒服の返信がない」という不気味な違和感、じわじわ来ますね。先生の代わりにカービィたちが動き出す構図も面白くて、それぞれの加入経緯や仕事の特性がちょっとした挿入で伝わってくるのが好きです。 デデデ大王が書類仕事より現場派なのも納得でした(笑)。次はアビドス編、どうなるのか気になります!