「大好き。」

どうも 零. です！

今回は…

コロネアット様 の！

コンテスト に 参加 させていただきます〜っ！！🙌

5個 部門 が ある らしいですね…

まぁ、うち は 1択、ホラー部門 です🙃

ホラー（ホラゲー） 大好き バトエン 厨 が 本気 出しましょうか…っ！！（ん

それでは 行ってみましょーっ！！✨

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nmmn

iris 青水♀

水女体化注意

ホラー バトエン注意

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「 大好き ｡」

そんな言葉が大嫌いだ 。

なんで好きじゃない相手にそんな言葉言われなきゃいけないの ？

ねぇ、なんでよ…

黙って…ｯ…！黙ってよ…

やめて…ｯ

やだ…ｯ、！

─大好き 。

水「ｯはぁ、ｯ…… ！」

大嫌いな言葉と同時に目を覚ます 。

水「ゆ…め、…？」

ｽﾞｷ､ｯ…

水「…い゛ｯ、…」

雷のような痛さが頭ん中を襲う 。

水「何なの…ｯ゛…、」

水「はぁ…ｯ、学校行こ……、」

考えても無駄だと思い、学校へ向かう 。

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ､…

水「おはよーございまーす、」

水「ん、っ…しょ、…」

重いバッグを机に置き、一休みする 。

水「はぁ~、…」

でも… 。

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ､…

ｽﾀｽﾀｽﾀ…

水「…」

青「ﾄﾝﾄﾝ…ｯ、」

水「ﾋﾞｸｯ､！？」

水「、~ｯ゛…！」

急に肩を叩かれてびっくりしてしまった 。

…ムカつく 。

水「……あっち行ってよ。」

反射的に言ってしまうも…びっくりしてなくても言っていただろう 。

青「大好き。」

やめて 。

水「…~ｯ゛…、！」

水「やめ、ｯ゛…」

青「大好き。」

やだ 。

水「はぁ゛ｯ゛…、」

青「…」

ｽﾀｽﾀｽﾀ…

水「はぁ゛、ｯ゛…はぁ゛…ｯ、」

何もなかったかのように歩いて自分の机へ向かうあいつがムカつく… 。

水「…ｯ゛、もうやだ…ｯ…、」

水「ばか、ｯ゛…、」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…

水「…ｯ、」

小学生みたいな悪口…なんて気にする間もなくチャイムが鳴る 。

ねぇ、君はさ、そのままでいいの ？

大好きなんて大嫌いだから 。

今からなんとかしようとしても無駄でしょ ？

もういいの、僕はこれで生きていく 。

青「大好き。」

青「大好き。」

青「大好き。」

水「ｯ゛、！やめて゛、ｯｯ゛！！」

ﾊﾞﾝ､ｯｯ…

青「…」

ｽﾀｽﾀｽﾀ…

水「…はぁ゛、ｯ゛…、」

やり過ぎてしまったかもしれない 。

水「ぁ…れ、…」

なんでだろう 。

水「ま…ぇ、…見え…なｯ、… ？」

前が見えない 。

水「ﾊﾞﾀｯ､…」

青「…」

水「えっへへ、！せんせーみてっ！！✨」

あれ… ？

なに…これ 。

先「あら、上手ね〜！ほとけくん描いたの？」

水「うんっ！！じょーずでしょー！！✨」

なんだっけ… 。

先「うん、とっても上手よ！」

水「やった！！せんせーだいすきーっ！！✨」

…ｯ！？

なんで…僕…が…大好き…って… ？

先「うふふ、私もほとけくん大好きよ！笑」

水「やったーっ！！だいすきーっ！！！✨」

ｯ゛…！！！

なに…これｯ゛…こんなの゛、ｯ…゛嘘ｯ゛だ… 。

僕が大好きだなんて…ｯ゛、！！

水「せんせー！見て見てっ！✨」

先「ほとけくん…っ！ごめんね、今この子が怪我しちゃって……」

先「後ででもいいかしら…？💦」

水「んわ…っ！だいじょーぶ？」

先「うん、大丈夫よ！だから、あっちでお友達と遊んでてくれるかしら…？💦」

水「うん！わかった！！ばいばーいっ！！」

なにこれ 。

水「せんせーっ…！」

先「ちょっと！走ったら危ないよ〜っ！！」

水「せんせ、っ…」

先「あぁほら！転んじゃった…💦」

水「…ｯ！」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…

あれ…これ…どこかで… 。

水「せんせー、…」

先「んふふ、たのしーねー！笑」

水「ぁ…」

先「ん？私も大好きよ〜？笑」

水「あ、ｯ…ﾎﾟﾛｯ､…」

…ｯ゛…、！これ…ｯｯ゛、！！

水「ねぇねぇせんせー！」

…

水「ねぇねぇ○○くん！！」

…

水「ねぇねぇ！いっしょにあそぼ？」

…

水「なんでみんなしゃべらないの…？」

全部…ｯ゛…全部、゛思い出した、ｯｯ゛…、

ｶﾞﾊﾞｯｯｯ､…！

水「はぁ、ｯ゛…！！はぁ゛ｯ゛、！！」

勢い良く目を覚ます 。

水「どこ、……ｯ゛？」

ここは何処だろう、と周りを見渡す 。

水「保健室、…？」

青「…」

水「…ｯ゛！？」

…あいつだ 。

水「やめ…ｯ゛、！！！」

青「……」

青「…ほとけ。」

水「…ｯ゛…！？」

青「さようなら─」

水「…ｯあ゛、ｯ゛…！！！」

ﾊﾞﾀｯｯ､…

其の夜、2人の愛しあっていた様な姿が発見されました ?¿