テラーノベル
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⚠︎注意⚠︎
こちらは作者の完全なる100%妄想小説です!!ご本人様、周辺の方々とは一切関係ございません配慮お願いします🙇
stgrより🐧🦀×🟦🚁(knrd)のCP要素がありますnmmnなどが地雷の方はここでフィードバックお願いします🙇
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付き合っていて同棲済
照明は落として、リビングにはテレビの光と微かな音だけがぼんやり流れている。
ふたり分のコップがテーブルに置かれて、ソファには、肩を寄せ合って座るふたり。
「……なぁ、なるせ。今日ずっとくっついてたがってるけど、どうした?」
「別に……ただ、触れてたいだけだって」
「ふーん、そっか」
らだおは、やわらかく笑って、なるせの髪をそっと撫でた。
その指が耳の後ろを通るたび、なるせはぴくりと肩を揺らす。
「っ……変なとこ触んなよ」
「変じゃないよ。なるせが好きでやってんの。……こういうの、イヤ?」
「イヤじゃねぇけど……照れるから、やめろって」
「じゃあ……やめない」
そう言って、らだおはもう一度、髪の中に指を差し入れて、くしゃっと優しく撫でた。
「なるせのこういう顔、俺しか知らないって思うと、たまんないな」
「……そういうこと言うなってきもい」
「俺だけが知ってるなるせ、もっと見せて?」
そう囁いて、成瀬をそっと抱きしめる。
成瀬はその胸元に顔をうずめて、ちいさく息を吐いた。
「……お前の腕の中、安心する。なんかもう、このままでもいいやって思う」
「ずっとそうしてていいよ。……俺の前ではね」
なるせの耳が真っ赤になってるのに気づいて、
らだおは笑いながら、額にキスを落とす。
「……なぁ、今日さ。寝るまで、離れないで」
「いいよ。……離れたくないし」
「マジで好き。ずっと甘やかしてくんね?」
「もちろん。なるせが甘えてくれるの、俺も嬉しいし甘やかしたい」
ふたりは見つめ合い
唇と唇がゆっくりと触れ合った。
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お久しぶりです!前回の投稿から時間が経ってしまって申し訳ないです💦
今回は短めで甘々系です。私の癖なんですよ。
それと随分🦀🟦が続いているんで次は📡🐙を書いていきたいと思います!!
後、nmmn絵を上げる部屋を作ろうと思うんですけど需要ありますかね?
リクエスト等いつでも受け付けているので是非!
次の作品もよろしければ見てくれると嬉しいです!
コメント
4件
う〜わ…雰囲気がえろです…笑