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トスッ
俺は美樹の隣に座る。
あ〜〜フワッと横から、美樹の服?
柔軟剤かなんか?
すっげぇいい匂いがする。
美樹の方を見ると
落ちたアイスを見ていて。
すっぴん可愛いな____
コンタクト、ついてねぇんだ、ふーん
裸眼綺麗じゃん
まつ毛なげぇなぁ____
髪アップにしてんのなんかエロい____
あ〜……触れてぇ____
と
俺が美樹のうなじに触れようとした時だった。
美樹は棒を見、
『あ!!!!!!!!!』
大きな声を出す。
ゴシキ「美樹さん!どうしました!?」
五色もビクついたようで声を出す。
すると、美樹は
俺の方を見、
「賢二郎!当たった!!!ほら!!!」
と満面の笑みで言う。
その笑顔は眩しくて____
ああ好きだなあと改めて思う。
たかが2週間かそこら辺しか会えてなかっただけなのに感情は一気に高ぶって
会えたのが嬉しくて
口元は緩み
「ふは、よかったな!」
と俺も笑ってそう言った。
ゴシキ「ええええええ白布さんが笑った!?!?」
あと、五色はうるせぇ←