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テラノベ_mania
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飼い主様☆低浮上
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#ヒカキン
グロキン
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【オールライダー計画 創世・神の力】
第十二話【不死身の残虐兄弟】
ラブ「ラブショット!!」
リョナ「ふっ!!」
ラブキンの攻撃を躱し、リョナキンが迫る。
ピース「らぁ!!」
ガキンッ
ラブキンとリョナキンの間に入り刃を交える。
ブイイィンッ
電鋸が駆動する
ピース「ぎっ…!!」
軍刀が火花を上げ削れ始める
カァンッ!!!
リョナ「やるな…!!」
ピース「ピース攘夷!!」
ジャラ!
ピースキンの手から鎖が放たれる。
リョナ「名前こそ違うが能力はそのままみたいだな!鎖国キン!!」
ピース「その名で俺を呼ぶな!」
ジャララ!!
リョナ「なに…!」
ピースキンの鎖が3本に増えた。
そのうちの一本がリョナキンへ喰らいつく
ピース「お前は半径5mから外に出れない」
リョナ「…!!」
ピースキンが変わったのは名前だけではない。
その能力も変質していた。
彼の能力は鎖を巻いた者を3〜150m外に出さないもしくは入れないという能力。
それにプラスし今は3本の鎖を出せるようになっている。
しかし代償として制限する範囲を申告しなければ能力が成立しなくなっている。
リョナ「まずいな」
ピース「ピースライフル…!!!」
ドドォンッ!!!
ピースキンの手から圧縮したエネルギーの弾丸が2発、発射される。
リョナ「うぐっ…!!」
そのうちの1発がリョナキンの腹部へ命中する。
しかしリョナキンはグロキンと同じ”死兵”この程度じゃ止まらない。
リョナ「殺してやる…!!」
そう息巻くもののリョナキンは近接主体。
ピース攘夷で動きを制限され
距離を取られているリョナキンは防戦一方と言わざるを得ない。
ピース「この距離で仕留めるぞ!」
ラブ「了解!!」
カツ…カツ
リョナキンを中距離から仕留めようとした時、リョナキンの後ろから一つの影が歩いてくる。
ピース「…!」
ラブ「グロキン……!」
グロ「よぉ…鎖国キン…ヘイトキン…俺も混ぜてくれよ」
ピース「お前も…死兵なのか…?」
グロ「くくくっ…よくわかったなぁ…鎖国キン!!また…ぶっ殺してやるよ!!!」
ピースキンに向かいリョナキンを横切りまっすぐ突っ込む。
ピース「(速い!…まさか…能力ですでに64倍以上…!!!!!)」
ピースキンはそのスピードからグロキンが既にオーバーフィジカルで身体能力を上げていることを見抜いた。
ピース「奴とパワー比べをするな!」
ラブ「っ!!!」
グロ「気づいたかぁ!!」
ピース「(なら…!!)」
ピース「ピース攘夷!!」
じゃら!
ピースキンの手から1本の鎖が飛び出す
グロ「…!!」
トトッ…!!
グロ「今更喰らうかよ!」
グロキンは軽やかに鎖を躱すと再びピースキンへと走り出す。
グロ「さぁ死ね!!!!」
ピースキンへと接近し包丁を振りかぶった時
ジャラ!
グロ「____!?」
ガシャ!!
ピースキンの手から飛び出したもう一本の鎖が飛び出しグロキンを掴む。
ピース「お前の3mの範囲を制限した」
グロ「この野郎…!!!!」
ドンッ!ザシュ!!!!
ピース「ぐっ…!!!」
グロ「ふんっ…これならヤレるな」
なんとグロキンは範囲の外へと飛び出しピースキンへと一太刀浴びせて見せた。
ピース攘夷の効果が切れているわけではない。
グロキンは能力の効果で鎖を受けた範囲に戻されるまでの0.01秒にも満たない時間でピースキンに攻撃をした。
これは彼のオーバーフィジカルの恩恵もある。
そして、今の彼は通常の128倍だ。
ピース「クソッ…なら…!!アミシレイション…ポリシー!!!」
グロ「っ…!!うごっ…かない…!!いや…!!動けない…!!」
再びピースキンへと飛びかかろうとしたグロキンの動きが硬直する。
ラブ「兄さん…それは…!」
ピース「そう…差別キンになった時に使ってたやつだ…なんか知らんが今はその能力を使えるんだよ」
グロ「クソッ…!!(能力の性質が見えない…!!なぜ動けない…!!鎖で閉じ込められてる上に謎能力を受けている…!!)
リョナ「ぐっ…俺も…動けねぇあっ…!!!」
ピース「終わりだ…グロキン…リョナキン」
ラブ「行くよ!」
ラブ「ラブっ!!!」
ピース「&ピースッ!!!」
ラブ&ピース「ライフルッッ!!!!!」
ドォンッ!!!
グロ「うぐっ…!!!」
グロキンの胴体に二つのエネルギーが突き刺さる。
両方ともグロキンを貫いている。
しかし彼は依然として倒れない
カラン……
グロ「___!!」
その時、攻撃を受けふと力が緩んだグロキンの手から包丁が離れる。
ダッ!!!
グロ「…!!動ける…!!」
ピース「っ…!!まずい!一気に仕留めるぞ!」
ピースキンのアミシレイション・ポリシーはピース攘夷とは併用できない。
鎖を巻いた相手に対し発動する能力だ。
アミシレイション・ポリシーはピースキンの戦闘スタイルを強制させる能力。
そしてピースキンには包丁を使う戦闘術などはない。
だからグロキンは包丁を持った状態だと動けなくなっていた。
だが今は包丁を手から落とした。
つまり丸腰。
ピースキンには徒手空拳の戦術がある。
それを今のグロキンに繰り出されたらひとたまりもないだろう。
グロ「ふっ…」
グロキンが笑った
ドォンッ!
ピース「___!!!!」
ドガ!!!!!
ピース「うぐっ…!!!!」
グロキンは地面が砕けるほどの踏み込みで距離を詰め、ピースキンの腹に一撃を加える
グロ「ぐふっ…理解した!!武器を捨てればいいんだなぁ!?鎖国キィン!!!」
ピース「その名で…俺を呼ぶなぁ!!!!ピースソード!!!」
ザンッ!!!
グロ「っ…!!100…経過…!!!!」
ドォンッ!!
グロキンの身体能力がまた上がった。
現在512倍
筋肉が爆発的に増したことでアスファルトが軽く凹む
リョナ「そういうことかぁ!!!」
リョナキンが武器を捨てピースキン達へ走り出す
ピース「…(こいつとまともにやり合うのは無理だ…!!100秒………100秒なら512倍…なら次は……やるしかないか!!)」
ピース「ピース攘夷!距離を取るぞ!ラブキン!」
ラブ「…!!わかった!」
しゅんっ!
グロ「…!!」
リョナ「ちぃっ…」
ピース攘夷に切り替えたことで2人が鎖を巻かれた場所へ引き戻される
グロ「それが…グフっどうしたぁ!!!」
ドォンッ!!
包丁を拾い上げたグロキンが再びピースキンへと飛びかかる。
また戻される前に攻撃を加えるという力技をやる気だ
しかし
シュンッ
グロ「……クソッ!!!」
僅かに距離が足りず元いた場所へ戻される。
グロ「だが……行ける…!!(4…3…2…1)」
ドガァンッ!!
グロ「グゥッ!!!!!!」
グロキンのオーバーフィジカルが110秒経過した。
1024倍だ。
だが、今までとは様子が違う
ピース「(来た!!!)」
グロ「クソッ…!!ガバッ…!!」
グロキンが激しく吐血する。
そう、今の彼は能力上昇の激しい痛みだけではない。
死兵といえど人の体。
1024倍まで一気に上昇したグロキンの骨は全て砕けていた。
傷では弱らないが物理的に動くことが不能となってしまえば話は別だ。
グロ「クソッ…がぁ…!」
ピース「終わりだ…」
ブゥゥンッ!!!
ピース「っ!!」
ピースキンの横を電鋸が通り過ぎる。
それはピースキンの方を僅かに切る
リョナ「やらせるかよ…!!」
グロ「あっ…がぁ…!!!」
グロキンが震えながらポケットに手を突っ込み何かを取り出す
リョナ「…!やるかっ…!!!」
ピース「あれは…!!」
グロキンの手にあったのはP•C•Fだった
……グロキン復活時
AR「目覚めたか……」
グロ「んだ…てめぇっ!!!」
AR「オールライダーキンだ……あまりお前らのような奴と長々と語りたくない…黙って聞け……」
グロ「ぶっ殺す…!!!」
リョナ「待て…グロキ__」
ドゥンッ!!
グロキンは包丁を抜きオールライダーキンに突っ込む。
しかしオールライダーキンはそれを容易く躱す
グロ「……!!(速い…!!)」
AR「ここは渋谷……そしてお前は今死兵という状態だ」
リョナ「なんだ…それ」
AR「簡単に言えば不死身の死体……お前ら2人は腕を切られようと頭を吹っ飛ばされようと動くことができる………あとのことはお前らがこれから戦う者に聞け」
グロ「何がしテェんだお前…」
AR「さぁな…それと……これを持っていろ」
オールライダーキンは2人に対しあるものを手渡した
リョナ「これは…?」
AR「フェニックス・コネクティブ・フェザー……いざとなった時はそれを………いや…使い方はわかるだろう……さぁ…もう目障りだから消えろ」
グロ「オーバーフィジカル…!!!!」
AR「ほう…」
グロ「黙って聞いてりゃ舐めたことばっかり言いやがって…!!!!」
AR「………」
グロ「……っ!!!」
オールライダーキンの視線にグロキンが恐怖する
すぅ…
オールライダーキンはその場から姿を消した。
……
リョナ「……っ」
リョナキンはPCFを左耳につける
そしてグロキンも右耳につける
シャラン……カァンッ!!!
コメント
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読んだよ〜!!😭💕 第12話めっちゃ熱かった!!ピースキンの能力変化がエモすぎるし、「アミシレイション・ポリシー」の仕掛けに痺れた〜!!武器捨てたら動けるようになるグロキンの機転もカッコよかった…でも1024倍で身体崩壊する代償エグすぎて泣く🥺 P・C・Fの伏線ってもしかしてここで使うの!?次が待ちきれん!!🔥