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めめあべ 学パロ
⚠︎年齢操作◯
アンケートのやつとは関係ないです。
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ab.side
桜の花びらが、ふわふわと舞う早朝。
mg「うわぁ〜…」
「大丈夫?笑 」
mg「もう、だめかもしんない、俺。」
そう言いながら俺に抱きついてくる。
本当に、この姿が全く元気がないおっきいわんちゃんにしか見えない。
「大丈夫だよ、蓮。
今日まで、いっぱい勉強、頑張ってきたんでしょ?」
mg「…っうん。」
「なら、大丈夫。今まで通りやればいい。」
「それに…蓮の今までしてきたもの、培ったものは、絶対将来役に立つから。」
蓮の目をしっかり見ながら、そのあと髪をわしゃわしゃと撫でる。
今日は大学の入試当日だ。
そう、蓮のね。
俺は恋人として、家庭教師(仮)として全力で今日まで支えてきた。
最初は数学の方程式すら分からなかった蓮が、今ではほとんど分かるようになった。
まぁ、計算ミスが無ければだけど笑
mg「ねぇ、亮平。
俺、まっじで大丈夫かな。」
「だぁから、さっきから何度も言ってるでしょ?大丈夫、絶対。 」
mg「ほんとに?」
「じゃあ、絶対大丈夫!っていうおまじないかけてあげる。」
こっちおいで、って言いながら蓮を俺の方に誘導する。
「ん」
mg「えっ」
蓮が俺の方に来た瞬間、蓮を思いっきり抱きしめる。
mg「…ふはっ
おまじないって、もしかしてこれ?」
「うん、緊張、少しは解れた…?」
mg「…ん〜、まだ、ちょっと解れてない。 」
「ふはっ、じゃあもうちょっと抱きしめないとだ。」
ぎゅっと強く抱きしめると、蓮の心臓の音が聞こえる。
さっきまでは、どくんどくんと速かったけれど、今はとくんとくんって速く無くなって。
…少しは緊張、解せたんじゃないかなぁと思う。
mg「…亮平はすごいね。」
「ん?」
mg「だって、このプレッシャーに耐えてたんでしょ?しかも、俺よりすごい大学だし。」
「ふはっ、確かに私立大の中でもトップクラスって言っても過言じゃないとこだったからね。緊張はしてたよ。」
今、思い出してみたら、すっごい、不安だったなぁ。
「でも、受かって良かった。この大学に通えて良かったって、卒業した時は思ったかなぁ。」
mg「…ちょっと、プレッシャー与えないでよ。」
怖い怖いってさらにぎゅっと抱きしめてくる蓮の手は、少し震えていた。
「蓮。」
mg「?」
「頑張れって、俺は言わない。 大丈夫。」
mg「….うん。」
mg「ありがとう」
その日は、もう、ずっと俺は不安だった。
いつ、連絡が来るんだろう。
蓮には、試験が終わったら迎えに行くから連絡してって言ってあるんだけど。
もうかれこれ30分くらい玄関で待ってるのに、全く連絡が来ない。
…なんか、あったのかな。
だとしたら、どうしよう。
根も葉もない俺の勝手な妄想が頭を覆っていく。
そんな時にスマホの電話の着信音が部屋になった。
「もしもし、蓮!?」
mg「あっ、もしもし、亮平?」
「あっ、大丈夫? 」
mg「えっ?」
「いや、入試…全然連絡来ないから…。」
mg「あぁ、うん。大丈夫、だと思う。
連絡、寄越せなくてごめんね。大学の先生に話しかけられて。あの先生、話長くてさ。抜けるの大変だった笑」
「なぁんだ、良かった…なんか、あったのかと思った。」
mg「ふふっ、なんでもないよ。
心配してくれてありがとう」
「迎え、行けば良い?」
mg「あぁ、ううん、もう家の前だから。大丈夫だよ。」
「えっ?」
家の前?
いま、家の前にいるって言った?
がちゃっと扉の開く音。
mg「…たぁだいま。」
「れん、おかえりなさい。」
mg「…うん。頑張った。」
「あはは、よく頑張りました。 」
思いっきり抱きしめてきた蓮の頭を撫でまくる。
mg「へへ、俺、亮平に褒められるの、好き。」
「あはは、そうなの?」
mg「うん、だからさ、いっぱい褒めてくれませんか?」
そんな、優しい笑顔で見つめられたら。
期待の眼差しで見つめられたら。
断れないじゃん。断る気なんて、ないけど。
「うん、いいよ。蓮の気が済むまで褒めてあげる。」
mg「あははっ、やったぁ」
すっごい、頬緩んでんじゃん。
すっごい、俺の彼氏が、かっこいい。
可愛い。
「ねぇ、蓮。」
mg「?」
「今日、本当にお疲れ様でした。
よく、頑張ったね。」
蓮の顔を見て言ったら蓮は、もうゆるゆるな笑顔で。
mg「うん、ありがとう。」
もう、よく頑張りましたっていう言葉しか、俺には伝えられないよ。
___後日…___
mg「亮平、俺、受かりました!」
「え!?ほんと!?」
パソコンの画面を見せてもらうと確かに蓮の受験番号がある。
「蓮、ほんっとにおめでとう!!!!」
俺がぎゅっと抱きしめるとわはっ、ありがとっねって抱きしめ返してくれるから、蓮には敵わない。
mg「はぁ、良かった〜…」
「うん、良かった。」
mg「亮平のおかげだね、ありがとう。」
「蓮の努力の成果だよ。」
mg「うん、ありがと。」
とりあえずは、受験という大きな山を乗り越えてくれた蓮くんには、たっくさんご褒美を用意しないとね。
ーfinー
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作者です。
なぜ、今回受験がテーマだったかと言いますと、実は、私、明後日受験なんです。
怖いけど、頑張ろう!と思って書きました笑
応援してくれると、大変心強いですし、嬉しいです。
ひとまずは受験、頑張ってきます。
応援してくれると嬉しいです!!!!
怖い〜!!!!!!!!!
コメント
11件

大きなワンコが 甘えまくっているのが 可愛い😍💕 N a g iさんもファイト💪

最っ高すぎる😭"(∩>ω<∩)"
めめあべはやっぱり正義であり偉大。 明後日受験なんだ...! なぎちゃんなら合格できる!! 応援してるねー!📣✊🏻