🎼🍵視点
こさめちゃんは正直心配してない。は嘘だけどすぐに立ち直れると思ってた。
一番心配しなきゃ行けないのはみこちゃんだ。ひまちゃんが留学の話をしたときも自分の本当の意見を言えてないように見えた。
みこちゃんもまだ中学一年生で俺からしたら小さい。こさめちゃんと同じくらい。
|*・ω・)و゙ コンコン
みこちゃんの部屋を叩く
🎼🍵「みこちゃん入るよー」
ドアを開けるとみこちゃん、以外にも居た。
いるまちゃんと横でスヤスヤ眠っているみこちゃん。
🎼🍵「えっ…と……。」
(どういう状況だ?)
🎼📢「静かに。みこと寝たから。」
よーく見てみるとみこちゃんの目元が赤い
いるまちゃんと1階へ降りているまちゃんから詳細を聞いた。
いるまちゃんがみこちゃんの話を聞いてくれたらしい。
本当はなっちゃんに行って欲しくなかった。ずっと一緒に居たかった。でもなっちゃんの夢を邪魔したくない。
もっと思ってることはあるだろう。それでも泣き
泣きゆっくりと話してくれたらしい。
だいぶ大泣きしたようで疲れて寝てしまったことまでしっかりと話してくれた笑
みこちゃんもこさめちゃんも寂しい思いをしてることはわかってる。だからこそ俺が寂しい思いをさせないようにしないと。
🎼📢視点
すちにみことのことを話した。
多分すちは全部自分で何とかしようとするから「俺が寂しい思いをさせないようにしなきゃ」
とか考えてんだろうな
🎼📢「すち。お前は長男だ。だけどみこととこさめの兄はひとりじゃない。俺だってらんだって兄だ。なつだってあいつらの兄だ。」
🎼📢「俺ん家の兄弟は6人。すち、お前一人だけてどうにかしようだなんて考えるなよ。今お前が頑張りすぎて倒れることの方があいつらを心配させるだけだぞ。」
🎼🍵視点
🎼🍵「 いるちゃんの言う通りだ。俺が倒れる方が心配させるよね。」
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