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きのぴょん
嘔吐 ゲロチュー アメが異常性癖
えっちはない
R15くらい
「おいソ連、飲み過ぎじゃないか?」
アメリカは、目の前で顔を真っ赤にしている友人に心配そうに言った
「い〜や大丈夫だ、全然大丈夫。何ならあともう一件行けるぞ!勿論お前も来るよな?俺の酒が飲めないなんて言わせないぞ!」
酔って気分が良くなったソ連はお喋りが止まらない
「いや、俺もキツいから無理だって。水飲んで帰るぞ」
「何だと。おれ、おれを、置いて帰るのか、?置いてかないでくれ。うぅ」
「泣き上戸かよ!?」
流石にこれを放置して帰るわけにもいかない為、何とかソ連を宥めようとした
「ほら、もう立って…」
「うぅ、う…うっぷ」
「!?おい!ここで吐くなよ!?」
口元を手で押さえ始めたソ連をトイレに投げ込み、安堵のあまり個室の外でため息をついてしまった
…暫く待っているがなかなか出てこない
さっきから聞こえてくるのは必死に嘔吐物を吐き出そうと苦しそうに嘔吐いている声
「おいソ連、生きてるか」
「…あ゛ぁ、一応…」
「やばそうだな。手伝ってやるからここ開けろ」
「…」
ガチャリと鍵を開ける音がしたとともに、今にも死にそうなソ連が顔を出した
顔が胃液や涎でぐちょぐちょになっている
「酷い顔だな、背中叩いてやるから吐け」
ソ連の背中をトントンと叩く
「……っ、あ…ゲホ」
「全然出ないな。指突っ込んで吐かせるぞ」
胃液塗れの口内に他人の指を突っ込まれるのに抵抗はあったが早く楽になりたい気持ちが勝り、大人しく口を開けることにした
「入れるぞ、」
ぐちゅぐちゅと音を立たせながらソ連の口内を蹂躙していく
「…はっ……あ…カヒュッ」
少し触ると限界だったのか喉がきゅっと閉まった
「お゛えっ…おえ、ゲホ」
「おーいっぱい出たな、お疲れさん」
「すまん、世話になった…な……?」
思わず固まってしまったのは、アメリカが顔中ぐちゃぐちゃな俺を楽しそうに凝視していたからだ
それに俺は少し恐怖を抱いてしまった
目の前のアメリカの顔に驚いた瞬間、唇が当たった
「んむっ…!?」
突然のこれをキスという行為だと認識するのに少し時間がかかった
しかも舌を入れるタイプの
胃酸だらけで酸っぱいはずなのにこいつはお構い無しに続けようとしてくる
堪らずアメリカを手で押し退ける
「……つ、はぁ…」
「…え、は?何してんだよ…?」
「ベロチュー、というかゲロチュー?」
この状況でふざけているアメリカを見て、ようやくこいつの異常性に気付いた
「お前おかしいって…」
もうすっかり顔色が逆転してしまった
血の気が引いて真っ青な顔になったソ連とは対照的に、アメリカは頬を赤らめて恍惚としている
アメリカが距離を詰めてきたので思わず一歩下がってしまった、が、後ろはもう壁しかない
万事休す、絶体絶命etc…
そんな言葉が次々と頭に浮かんでくる
「何でそんなに緊張してるんだ?」
お前のせいだろ
「大丈夫、怖がんなくていいって。」
何がだよ、お前の言葉はこれっぽっちも信じられない
あ、おいどこ触ってんだ変態野郎
男のケツなんか触って、
「何が楽しいんだよ…」
「ん、楽しいぞ。柔らかくはないけど」
ケツから腰、上半身まで色んなところをくすぐるように触ってくる
まさかここで…
「っ…やめ」
「なぁソ連」
「…、何だよ」
「ラブホ行かない?」
「…い、行くわけねえだろ、お前みたいな変態と!」
「ヘンタイ?」
「人がゲロ吐いてるとこに興奮しやがって、」
「何でもいいがとにかく行くぞ。もし行かないならお前のゲロ顔をオカズにしてスマホのロック画面に設定する」
「は…、いつの間に…?」
「じゃあ出発だな。会計は済ませてあるからもう出るぞ」
「いつの間に…」
そのまま2人の足は派手な見た目の建物へと運ばれて行った
続く予定はないけど
続き見たい人がいるなら
ソ連が前立腺開発される話書きます
リクエスト受付中
(ソ連右じゃなくても歓迎)
コメント
3件
めちゃくちゃに好きです、、(´;ω;`)ウゥゥ吐いてるソ連さんとそれに興奮しているアメリカさんに癖が捻じ伏せられました★ありがとうございます!😭
読み終えました。これは……かなりカオスでしたね(笑)。酔って嘔吐してる最中に突然のゲロチュー、しかもその後のラブホ強制連行。ソ連の困惑と恐怖がひしひしと伝わってくるのに、アメリカはどこまでも楽しそうで、その温度差が妙に面白かったです。擬人化もののこういう狂気じみた関係性、嫌いじゃないです。「続く予定はない」というスタンスも含めて、潔くて好印象でした。