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気づいた頃には遅かった

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気づいた頃には遅かった

15 - 第15話 ずっと気になっていた/デートじゃない!

♥

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2025年08月06日

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🐱🦁のみ一個上の学年設定です。🍣🐤🐇💎は同学年設定です。


更新遅れてすみませんでした🙇‍♀️


15話start


🐤side——-❁ ☾ ❁ ——-

学校が終わり夏休みの予定をたてるために皆でファミレスに来た。ちなみに席は🐤真ん中の💎っちと🐇ちゃんに挟まれて🐤の前に真ん中🐱が🍣くんと🦁に挟まれてる


🐤『あ、🐤ポテト食べたい〜』


💎『あ、じゃ、僕パンケーキ』


🐇『パンケーキってご飯なん?w』


💎『朝ごはんとかでパンケーキとか食べる人も居るからご飯だよ?』


🍣『俺、何にしようかな…あ、ハンバーグにしよう。後、グラタンと、ピザと後は…』


🦁『いやどんだけ食うねん🍣w俺カルボナーラにするわ』


🍣『え、カルボナーラ美味しそう、それも頼も…』


🐱『いやどんだけ食うねんww俺このドリア。皆注文してええか?』


🐤『うん!』


皆の注文をしてくれる貴方


🐱『よし、頼んだで?ドリンクバーも全員分つけといたわ』


💎『🐱くん偶には気が利くね!ありがとう』


🐱『偶にはは余計や!!』


🐇『じゃ、僕らドリンクバー取ってくるから🍣ちゃん達は待っといて?』


🍣『いいの?』


🐤『うん!』


💎『何飲みたいの?』


🐱『俺ブラック』


🦁『なんでもいいわ』


🍣『カフェラテ』


🐇『🍣ちゃん達飲み物の選択大人すぎん?w』


💎『高校生の選択じゃないでしょw特に🐱くんw』


🐱『ま、大人やからなw』


🐤『いや1学年しか変わらないし、🍣くんは同じ学年じゃんwま、いいや、取ってくるね?』


🐤達はドリンクバーまで向かった


💎『ねぇ、🐤ちゃん、』


🐤『ん?』


💎『せっかくの夏休みさ、🐱くんと2人きりじゃなくて良かったの?』


🐇『あ、それ僕も思ったんよ、🐱ちゃん今2年やし、来年は3年やん?受験勉強で夏休み遊べるのなんて今年くらいなんじゃないんか?』


🐤『あ、🐱とは…夏祭り2人で行く予定は一応ある…///』


💎『おー!夏祭りデート?』


🐇『浴衣着せたろうか?』


🐤『デートじゃない///!』


💎『そういえば🐤ちゃん、🍣ちゃんのこと諦めたの?この前お泊まりもしたんだっけ?』


🐇『お泊まり!?え、付き合ったん?』


🐤『付き合っては無い…///けど…🐱のこと考えようかなって…いつまでも🍣くんのこと引きずるのもよくないしね…』


💎『🐤ちゃん…』


🐤『あ、これ、、🍣くんの分🐤渡すよ…』


そう言って彼のドリンクと自分のドリンクを持っていことする


🐇『🐤ちゃんストップ〜』


🐤『ん?』


💎『🍣ちゃんのは僕が渡すからさ、🐱くんの🐤ちゃんが渡しなよ?』


🐇『🐱ちゃん、そっちの方が喜ぶんちゃう?』



🐤『あ、じゃ…これ…』


そう言って彼のドリンクを💎っちが持っていたドリンクと交換をする


🐤『お待たせ~』


🐱『遅かったな?なんかあったん?』


💎『ちょっと喋ってた~』


🦁『もう頼んでた物全部届いたで?』


🐇『ほんまや!あ、これ🦁くんの!』

🦁『ありがとうな?』


💎『はい。🍣ちゃんの!』


🍣『え、』


💎っちからドリンクを受け取り少し戸惑う彼


💎『飲み物間違えちゃったかな?』


🍣『あ、いや。間違ってない。ありがとう』


そう言って作り笑いする彼

多分気づいてるのは🐤だけ…


🐤『はい、🐱!』


🐱『お、ありがとうな?』


そう言って貴方にドリンクを渡した


ご飯を食べながら夏休みの予定を立てることにした。


🐤『んで、夏休みどこ行く?』


🍣『ほへはほほへもひひほ?(俺はどこでもいいよ)』


🦁『🍣?お行儀悪いから食べてから喋り?』


💎『ほほはよ、(そうだよ)』


🐱『いや、お前も人のこと言えへんからな?』


🐇『せやで💎くんw』


💎『あ、僕遊園地行きたいー!』


🐇『俺は動物園がええかも』


🦁『海やな…』


🐱『え、🦁が海希望なら、プールがいい』


🍣『俺お泊まりしたいかもw』


🐤『🍣くんに関しては行きたいとこじゃないしw🐤もしたいけどさwあ、🐤水族館行きたい!』


🦁『いっその事全部するか?w』


🐤💎『いいの!?』


🐱『ま、俺と🦁は、来年夏休み遊べる分からんしな、今年沢山遊んどきたいしな?』


🍣『あ、そっか、🐱達来年は3年生だもんね!』


🦁『せやでwやから遊べるうちに遊んどかんとw』


🐇『僕は全然全部できるんやけど、皆お金大丈夫なん?全部するとなると飛ぶで?特に🐤ちゃんと🐱ちゃん』


🐱『なんで名指しやねんw平気やw去年バイトしてたからお金は残っとるしww』


💎『いやほら、🐤ちゃんと夏祭りデートの予定あるんでしょ?wちなみに僕もバイト代あるから平気~』


🐤『だからデートじゃないって///後…お金貯めてたから平気…』


🐱『🐤言ったな?w』


🦁『え、夏祭りデートするん?付き合ってたん!?』


🐱『まだ付き合ってないでw』

🍣『…』


🍣side♡ ••┈┈┈•• ♡ ••┈┈┈•• ♡


夏休みの予定を立てていたら、君が毎年俺と二人で行ってた夏祭りに今年は🐱と二人で行く予定と聞いた


🍣『夏祭りも🐱とか…』


俺は誰にも拾われないくらい小さな声で呟いた


🍣『俺もお金貯めてからさ大丈夫だよ?w』


🦁『俺もバイト代あるから平気や』


🐇『じゃ、後は日程やな…皆どこ空いてるん?』


🐤『🐤毎日暇~って言いたいけどここからここは部活~後ここも部活!』


🐇『何時でも暇や』


💎『右に同じく~』


🍣『じゃ、左に同じく?w』


🦁『生徒会夏集まりとかないん?wあ、俺も何時でも空いてるで?』


🐱『多分集まりとか無かったはずやから平気やで?夏祭りある日以外なら空いてる…』


💎『はいはいw夏祭り以外ねwどんだけ楽しみにしてるんだこの人はw』


🍣『…俺トイレ行ってくる…』


🐤『あ、うん。』



🍣『🐤は🐱のこと好きなのかな…でも…前は俺の事好きって言ってたし、というか、🐱は🐤のこと…好きなのかな?』


俺は1人トイレの前で1人悩んでいた


🐱side——-❁ ❁ ❁ ——-


🐱『ごめん、俺もトイレ…』


🦁『おん。』


少しばかり🍣の事が気になった


🐱『🍣?』

トイレの前に居た🍣に話しかけた


🍣『あ、🐱…ちょうどよかった…聞きたいことあって…』


🐱『おん。』


聞きたいこと?


🍣『🐱はさ、🐤のこと…好きなの?』


🐱『おん。好きやで?もちろん恋愛としてな?🍣は?』


ずっと気になってた🍣のあの子への気持ち

あれから変わってたら多分俺は振られる…


🍣『俺は…正直まだわかんないんだよね…恋愛とかしたことないし…』


🐱『そっか。』

正直安心した…まだ🍣が自分の気持ちに気づいてないみたいで、けど、この夏休みが勝負やな…


💎『あ、お二人さん遅かったけど大丈夫?』


なんでこいつらがおんねん…


🐇『もう日程とかいろいろ決まって会計終わったって言いに来たんよ』


🐱『あ、ごめん。金渡すわ』


🍣『はい。お金』


🐇『ちょうど貰ったで?』


そう言って俺達からお金を受け取る🐇


💎『そういえば、ここからここが🐤ちゃん部活で、』


🐱『軽音部は夏休みも部活あるんか、大変やな。』


🐇『明日プールで、次の日動物園で終わったら3日間🐤ちゃん部活からの

次の週に海と近くに水族館あるとこで泊まりからの🐤ちゃん部活って感じになったんよwちなみに🐤ちゃん、祭の前日も部活あるらしいで?w』


そう言ってスケジュール帳の日程に指さす🐇


🐱『なんやそのハードスケジュールww』


🍣『🐤大変じゃんwあいつ昔から疲れたら体調崩しやすいのに大丈夫なの?ww』


💎『僕達もそれ言ったんだよ?でも🐤ちゃん大丈夫って言うからさw』


喋りながらあの子たちの所へ行く


🐤『あ、おかえり~』


🦁『二人で何してたん?w』


🐱『えw普通に話してただけやで?wてか🐤お前1人ハードスケジュールみたいになっとるけど大丈夫なん?w』


🐤『多分大丈夫w』


💎『去年みたいに後半夏風邪で夏休み半分なくならないようにねw』


🦁『えww』


🐇『去年も🐤ちゃん勉強、遊び、勉強、遊びで疲れて体調崩してたらしいんよww』


🍣『そうそうwしかも夏休み明けの登校日ですら夏風邪ぶり返したしねww』


🐤『今年は大丈夫ww』


🐱『ほんま頼むわww』


そう笑いながら皆でそれぞれ家路まで向かう


🐱『じゃ、俺らこっちやから』


💎『また明日ね!!』


🐇『💎くん!明日何時に何処集合?』


💎『え、えっと、5時にダイス駅?』


🐤『💎っちwwそれ泊まりの日ww明日は7時だよww』


💎『あww』


🐱『お前だけ明日早く行けww』


💎『🐇ちゃん~』


🐇『しっかり話は聞こうな?💎くんww』


💎『は~いwwじゃ、また明日ww』


🐇『おんww』


そう言って皆と別れた


※えー夏休み編startしますww

あの🐤さん体調不良ネタ直直いれますww

ネタ尽きてきましたwwwwwwww正直言って!!

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