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「 …なんか康生くんって即没収とか言ったらリアルにしそうだよね… 」


三守さんが呟く。


「 はーい、三守、聞こえてんぞー取りにこーい。 」


「 ひえっ、怖いわ…! 」


そういって受け取る。


「 んじゃ次、木萩。 」


「 はい… 」


「 実は案外木萩の方が三守のお母さんだな 」


浅原さんがけらっと笑ってジャージを渡す。


「 そんなことないですよ、同年代にはもっと頼りになる人、多いですけどね。 」


木萩くんがジャージを受け取って、三守さんと話している。


「 んじゃ、幸雅― 」


「 おーっす! 」


「 はい、ジャージ。あとお前は元気過ぎるから抑えなさい。 」


「 んお?まぁはい! 」


「 わかってないな。 」


まぁいい。と言って漱に引き上げさせる。











燕帝山 高校 排球部 の 日常  68話~

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