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コメント
14件
いいなぁ(←ナニガ!?)ゑ?色々一人で何やってるんだ私…
私も一緒にきくちゃんとご飯食べたア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙い!!! ずるいぞフェリちゃん!! いっその事フライパンになるか...?いやそれとも空気か?
君が好きすぎて閉じ込めたい♡ー第3話ー
『ヴェ〜』
『あ、あの』
『何〜?』
『いつまで私の顔見るつもりですか!?』
『え?食べ終わるまで』
『なんでですか!?』
『可愛いから』
『え、えぇ…(困惑)』
いつまで…いや菊が食べ終わるまで見るフェリシアーノにドン引きした、だが早起きしたフェリシアーノにもっとドン引きしたいつも寝坊するフェリシアーノだからだ
モグモグ
『ヴェ〜…』グー
『あら、、、お腹すいてたんですか…?』
『まだ食べてなかったから…』
『そうですか…それでは半分こしましょう』
『うん!』
『ありがとう!!』
『ふふふ』
いつもは可愛いのに、、、なぜ昨日はあんな状態だったたんだ?そう疑問に思った菊
『ヴェ〜…菊ごめんね〜…』
『え?』
『痛かったでしょ〜?』
『まぁ、はい…』
『ヴェー(泣)ごめんね(泣)愛だったんだよ〜!(泣)』
『愛ですか…もうちょっとほかの愛はなかったんですか…?』
『いや、あれルートに教えてもらった』
(ルートさん…許すまじ…)
『それでさ菊』
『はい?』
『一生消えない傷できた?』
『知りませんよ…』
『ヴェ〜…できて欲しいなぁ』
『怖いんですけど…』
『だってさ菊に一生消えない傷ができたら、』
『愛を教えた意味、、、』
『ある、じゃん?』
『いやいや!?なんでそう思うんですか!?』
『ゔぇぇ…(泣)』
フェリシアーノは腹黒かった…さすがにドン引きだ…(3回目)
『ところでなんで私は監禁されてるんですか?』
『菊が大好きだから』
『……え?』
『は!?』
『ううううそですよね!?』
『なん、で?』
『菊が可愛くて俺たち以外のモブにあって欲しくないんだ』
『香莉さんは?』
『あいつはいいよ!』
『は、はぁ…?』
『ところで…』
『?』
『私って日本男児ですよね?(泣)』
『ヴェ…う、うん…』
『なんですか!?その反応!?』
『だって菊最初会った時女の子に見えちゃったんだもん!!』
『だって菊可愛すぎるんだもん!!』
ガチャ
そんな会話をしていると誰かがドアを開けた
『んだよ…朝から…』
『ってフェリシアーノ!?』
『ヴェ!ルートとアーサー!』
『俺早起きしたんだよ!!』
『………(泣)』
『おい!?菊どうした!?』
『あの(泣)すごくなんだか、縛られるの嫌です(泣)』
『あ、、、』
『す、すまん…』
『……跡がついてしまいました…』
『ごめん…』
『いえ、大丈夫です』
『すまん…』
『あはは…』
『フェリシアーノが早起きだなんて…明日は嵐か…』
『違うよ!明日は多分雷雨だよ!!』
『お前どこからきやがった…』
『いや、なんか危険を察知したけど』
『なんか違かった…』
『香莉さぁぁぁぁん(泣)』
『うわぁ!?』
『どうしたの!?菊ちゃん…?』
『死んだかと思いましだぁぁぁ(泣)』
『死んでないよ〜…』
『お前勝手に逃げやがって!』
『どうやって逃げやがった!』
『え?』
『そりゃ、、、』
『そりゃ…あ、れ?』
『どうやって逃げたんだろう…』
『ごめんなさい…記憶が曖昧で…』
『そう、か…?』
『…』
『ゔグス』
『にしても菊ちゃん』
『はい?(泣)』
『昨日のあの顔可愛かったね!』
『ヒェッ』
『え?わかるそれな』
『え〜!まじ僕録画してたんだよ!!』
『え〜!ずるい!俺にも頂戴!!』
『もちろん!!』
(もう、この人たち怖い(泣))
『菊を絶対に離さないからね〜!』
『え…』
『ま、まぁ…香莉さんだって人間ですし…短い人生ですけど…一緒に居ましょ!』
『菊ちゃん…うん!もちろんです!』
『ふふふ』
『菊ちゃんどんな顔しても可愛いよね』
『うんうん』
『それは共感する』
『俺もだ』
『というか腹減った』
『俺はさっき菊と食べた〜!』
『フェリシアーノくんのお料理美味しかったです』
『えへへ!』
(微笑ましい…)
君が好きすぎて閉じ込めたい♡ー第3話ー終わり
君が好きすぎて閉じ込めたい♡ー第4話ーへ続く