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ci視点でお送りします
軍パロ
syp→ツンデレ
ut先も登場するよ~
好感度図
syp(→→→→→→→→→)←←ci
sypは素直になれなくてツンデレだし、なんなら落ち込んでるciが可愛くて虐めたくて仕方ない
ciは自分では気づいてはないけどなんだかんだ言っていつも練習に付き合ってくれるsypのことが好きです
ci視点
夕暮れの訓練場に乾いた銃声が響き渡る。射撃を終えたsypは銃の手入れをしながら隣で的を外し舌打ちをしているciに冷たく言い放った。
syp「雑魚っすね。練習にもならなかったわ」
ci「うっさいわ!sypが上手すぎるだけや!」
ciが反論するも、sypは鼻で笑うだけだ。その態度はいつものことでciはすっかり慣れていた。sypはciにだけやたらと辛辣な言葉を浴びせる。
「別に無理しなくて良いですよ、あんたには向いてないんですよ」
その言葉にciはさすがに傷ついた。他の先輩にはこんな言い方しない癖に、自分にだけは容赦ない。ciは黙って銃を片付けると無言でその場を立ち去った。
その夜、自室に戻ったciはベットの上で1人ため息を着く。sypの言葉がいつも以上に胸に刺さった。
ぼんやり天井を眺めていると、不意に部屋のドアがノックされた。
開けてでるとそこなは大先生ことut先生が居た。
ci「どうかしましたか?」
ut「いやな~俺の可愛い後輩が悩んでるぽいから話を聞きに来たんや」
ci「……別に何も悩んでないで?」
ut「今日のciを見れば悩んでるなんてすぐわかったわ、話してみぃ~」
ci「実は……」
今日のできごととsypは俺が嫌いかもということを伝えた
ut「あ~syp君も不器用な子やな~」
「大丈夫やで、syp君はciのこと嫌いやないで。」
「なんならだいすきやと思うで」
ci「え」
ut「syp君は誰から頼まれても練習に付き合わなかったのにciの練習にはすぐに付き合ってあげてるし、ciにどうしたらわかりやすく教えられるか悩んでたりしてるんやで」
「それにciといる時めっちゃ楽しそうやで」
ci「ホンマに、?」
ut「そうやで、」
コンコン
syp「ci、居る?」
ut「ちょうどいい所に来たな、あとは本人から聞きや」
utが出ていくと入れ替わるようにsypが入ってきた
syp「大先生どうかしたの?」
ci「え、いやなんでもないで」
しばらく沈黙するとsypが話し出す
syp「さっきはごめん。言いすぎたわ」
ci「別にいいで、ホントのことやし」
「それよりsypって俺の事嫌い?」
syp「え、、なんで!?」
ci「sypってさ俺にばっか辛辣やん」
syp「えっと……それは、ciが可愛いすぎてつい……」
ci「……は?」
syp「ciの落ち込んでる姿がまじで可愛すぎで虐めたくなったんや///あ、もちろん笑顔のciも大好きやで♡まじで天使みたいで可愛い♡」
ci「え、はぁ!?///」
「な、何変な事言うんや!///」
syp「あ、照れてるん?その表情も可愛いね♡」
ci「急になんやねん!///」
syp「他の先輩達にもっと素直になってやった方が言われたんや。でもなかなか正直になれなかったけど、照れてるciが可愛すぎるは♡これならもっと素直になってればよかったかも……♡」
ci「え、なぁッ……///」
syp「また顔赤くなってるでwまじでciは純粋で可愛ええな♡」
そう笑いながらciの唇にキスを落とす
触れるだけのキスをしたあと舌を絡ませ深いキスをする。
ci「んぅ…♡」
何分かしてciが息が辛くなってsypの肩を叩くとやっと離れていく
ci「はぁ♡はぁ♡……///」
「な、何するんや///」
syp「仲直りの印♡」
「さっきはごめんな、許してくれる?」
ci「もういいよ、別に///」
このあと2人は仲直りし暑い夜を過ごしたのであった
リクエストありがとうございました!
こんな感じで大丈夫ですか?思ってたのと違かったら申し訳ないです(_;´꒳`;):_
ほのぼの寄りに書いてみました~
コメント
3件
めっっちゃ良かったです!! また次回も待ってます!!!!
書いてくれてありがとうございますっ!!!! 全然合ってますよほんとリクエスト引き受けて下さり感謝します!! …もしかしたら今後もリクエストするかもしれません、、ご迷惑おかけしますm(_ _)m