歌舞伎町の姫、ホストに狙われてる件について
『どうしてこうなった』
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湊「“歌舞伎町の姫”って呼ばれてるだけあるな~? 笑 ♡」
小柳「金積めば俺んとこ来てくれる? 笑 ♡」
ロレ「あ’’~…笑
その見た目でタバコ吸ってるまじか~ 笑 ♡」
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『😇😇😇😇😇😇😇』
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今日もこの夜の街に溶け込み蝶と化す仕事
『来てくれてありがと~♡』
『もちろん覚えてるよ~♡♡♡』
愛想笑いを振りまき笑顔を崩さない
『“どうせ営業”?』
『…そうやって△△くんも私を捨てるんだね』
色恋営業と枕営業が大得意
そんな女を皆
“歌舞伎町の姫”
と呼んだ
『っあ’、♡』
『ん’ 、 きもち 、 ♡』
決してプライベートを見せず
『電話、
ここにいつでもしてね?♡』
仕事用の連絡先しか渡さず
ー夜が明けると全てなかったかのように消えている蝶
『騙される方が悪いんでしょ? 笑』
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『おつかれっすー』
同僚「言葉遣い 笑」
『あ’’?笑』
『じゃあブリブリ営業モード入っとくかコラ』
同僚「毎回治安悪いのなんなのマジで笑」
『元ヤンなんだよ! 笑』
同僚「草」
『あー、
もう店開けるって』
同僚「マジ!?」
同僚「名前思い出せねぇあの…」
同僚「金積めば体売ると思ってる勘違いクソジジイ…」
同僚「田中さんじゃね?それ」
同僚「そーだ!ありがと助かったー」
『もーマジで来いって! 笑』
…
mb「𓏸𓏸さーん!
3番テーブルでご指名入りましたー」
『はーいっ♡』
客「𓏸𓏸ちゃん遅いよ~…?♡ 」(触
『 』
客「ん?なんか言った?♡」
『うん…、』
『これだけで気持ちよくなっちゃってる自分が居るな、って…//』
客「♡♡♡♡♡
今日は𓏸𓏸に沢山使おうと思って500万持ってきたんだ…」
『わっ、
お金持ちなんだね?♡』
客「だからさ…ボトル沢山入れたら行ってくれるよね?♡」
客「アフター♡」
『うん!♡
お店が終わるまで待っててくれたらだけど♡』
客「全然待つよ~♡」
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