ノベル大好きです。ほんとに。
どうも!!見事にノベルにハマったみっけだよ〜。
てことで、この作品は凛ちゃんがレ・アールに居たら…みたいなやつ。
なんか新しいのいっぱいだからあまり投稿できなくなるのも出てくるかもだけど、頑張ります!!
いきなり始まるよ!!レツゴ!
凛side
明日から兄ちゃんはスペインの世界一クラブ、レ・アール下部組織に行く。
ちょっと寂しいけど、俺もすぐに兄ちゃんと同じレ・アールに行けるようになる。
冴「凛…」
凛「!…なに?」
冴「俺は明日からスペインに行く」
冴「世界一のクラブ、レ・アール下部組織でサッカーする」
凛「…なんだよ改まって」
凛「知ってるよ…」
凛「兄ちゃんは”世界一のストライカー”になるんだから当たり前じゃん」
冴「先に行くだけだお前も来い」
冴「俺がいない間諦めんなよ」
凛「うん」
凛「とりあえず日本一になって兄ちゃんみたくスカウトされるのが目標!」
冴「あぁ、そんで世界だ」
冴「俺たち2人で世界一になるぞ」
母親「いってらっしゃい冴!」
父親「身体にだけは気をつけろよ」
絶対追いついてみせる…
凛「兄ちゃんいってらっしゃい!」
冴「いってきます」
冴「”世界一のストライカー”になる為に」
次に逢う時は俺も…
世界で戦える人間になっていたい。
でも、兄ちゃんが居なくなってからは。
サッカーも、学校も周りが変わっていった。
モブ「凛ってさぁ、兄ちゃん居なくなったらほんとに無能だよなw」
モブ「おい聞こえるってw」
凛「ッ」
俺だって頑張ってるのに…
母親「はぁ…なんで冴はちゃんと出来てたのに…」
俺は兄ちゃんじゃない。
凛「疲れた…」
サッカーは周りのモブがゴール出来るように俺がパス回し。
勉強できないとか兄ちゃんと比べられて。
俺だってもっと自分のゴールが欲しい。
俺だって勉強頑張ってる。
兄ちゃんが居なくたって…
凛「はぁ…もう寝よ」
けど、そんなある日。
母親「凛〜!」
凛「なに?」
母親「レ・アールから!」
凛「もしもし?」
『あ、糸師凛くん?(英語)』
英語は得意だから分かる。
凛「はい、そうですけど」
『君の日本での試合、見せてもらったけど』
『レ・アールに来ない?』
凛「…え?」
『急で困惑してるかもだけど、君の試合見せてもらってね…』
母親「なんの電話だった?」
凛「レ・アールに来ないかって」
母親「嘘!?凄いじゃない!」
母親「あ、でどうするの?」
凛「行くよ」
母親「そうなの…」
母親「寂しくなるわね」
凛「でも、たまに電話するよ」
母親「そう?」
凛「うん」
母親「いつ出ていくの?」
凛「1週間後」
母親「そんなに早いの!?」
凛「うん、だから今から準備する」
母親「そう…」
1週間後
母親「いってらっしゃい凛!」
父親「冴とも仲良くしろよ〜!」
凛「うん!」
レ・アール下部組織
ここがレ・アール…
兄ちゃん、いるかな。
マネージャー「ここが凛くんの部屋ね」
凛「ありがとうございます」
以外に広いな。
凛「荷物置いて探索するか」
凛「兄ちゃんどこ居るんだろ…」
あ、なんか話してる。
何話してるんだろ。
「______」
「____________w?」
よく聞こえない…
まぁ良いか。
結局兄ちゃんいなかったな…
今日はもう寝よ…
どうでしたか?これから頑張って他のも投稿していきます!
コメント
2件
こっちの作品も神✨️✨ 無理しない程度に頑張ってね!