「んぅ〜、」
心地の良い鳥のさえずりが聞こえ、目を覚ます
こんな気持ちのいい目覚めはいつぶりだろう
ていうか、
ここ、どこだ…?
周りを見渡すと、白い壁にシンプルなデザインの部屋。
ていうか、俺は死んだんじゃないのか?
転生?
でもなぜだろうこの景色、どこか懐かしい
「〇〇と暮らして部屋みたい」
ん?〇〇、?
目覚めたばかりで頭が回らない
携帯で時刻を確認してみると、
日付が5年前になっていた
どういうことだ?
訳も分からず戸惑っていると、
『コンコンコン 樹〜?入るよ〜』
そこにいたのは、10年前、交通事故で俺を庇って亡くなったはずの彼女だった___
𝐍𝐞𝐱𝐭⟶200♡
コメント
1件
うわっ!待って、最高っ!続き気になるぅー!