sya side
ut「ん、ご馳走様」
sya「!美味しかった、?(キラ」
ut「もちろん(笑」
sya「へへ!」
よかった、機嫌がいいままやね
sya「大先生〜?こんど、デートしたい! 」
ut「んー、ええよ」
「何見たいん?」
sya「ぁ、えと、…、久しぶりに外行きたいなって、… 」
ut「…、は?」
そう俺が言うと顔が一変した
機嫌を損ねてしまったようだ
sya「ぁ、ううん!ぜんぜん、、大先生しか見てないで?その、えと、 」
ut「は、?まだ躾足りてないん?」
sya「そんなことないよッ!!(汗」
大先生の躾はとにかく、痛くて苦しくて、×にそうになるほど、辛い…
ut「じゃあ何で、家から出たいん?」
「俺とふたりならどこでもいいって言ってくれたやん、あれ、嘘なん??」
「ずっとずっと、一緒って言ってくれたやん、死ぬまでずっと一緒って」
sya「違うッ、大先生ッ、?」
やばい、躾される前に気分を落ち着かせないと、
ut「なんで、俺の愛を受け止めてくれへんの?」
sya「受け止めてるよ、俺大先生しかおらへんもん、」
ut「…、ごめんな、シャオちゃん」
「外に行きたいって言われると不安になんねん…、」
どうやら、落ち着いたみたい…、
sya「ううん、俺こそ外行きたいって言ってごめんね…、もう言わない」
ut「ん、シャオちゃんおいで」
sya「大先生〜っ!(抱」
ut「んふ、大好きやで」
sya「俺も!大好き(強抱」
ut「強い〜(笑」
sya「こんぐらい愛してる、」
ut「そしたら、俺はもっと愛してるね」
sya「俺の方が愛してるもん…、」
ut「かーわーいーい(笑」
sya「んふふ…、幸せ、」
ut「大丈夫?首輪キツない?」
sya「うん、平気」
ut「暴れへんなよ」
sya「うん、わかってる!」
ut「んふ、(グイッ」
sya「わぁッ!(笑」
ut「(抱」
sya「大先生の物やから、どこにも行かへんよ、」
ut「わかってるけど、不安になんねん…、ごめんなぁ、(強抱」
sya「ッ…、ん、(抱き締め返す」
ut「、!」
sya「おるよ、ここに…、」
「不安なことばっか考えないで…ずっと、いるよ」
ut「…」
「そっか、ありがと…な、」
大先生は週に一回不安になる日がある
その日はとにかく支えないといつどこに消えてしまうか分からない
俺は首輪と、手錠をされているから逃げることは出来ないし、捜索願も出せない
sya「ずっと、おるのになぁ、、(撫」
ut「ん…、(寝」
寝顔はいつみたって可愛らしい
まつ毛が長く、鼻筋も通っていてほんのり頬が赤くなっている
俺…、、ほんとにこのままでええのかな、?
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コメント
6件
コミケ最高です 🤦🏻♀️💞 続き待ってます 👍🏻 ̖́-︎
コミケ組可愛い♡シャオロンが強く抱き締めるの可愛すぎる!