監禁。～君を愛してる～

【⠀そんなこと言っちゃうんだ？⠀】

過激要素🐜 苦手な方は🔙

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side 。🖤

💚 ) ねぇ、めめ …… ？

俺のこと、愛してる？

🖤 ) … っ、

そんなの、、

今は怖いに決まってる … っ、

🖤 ) …いつもなら愛してるって言うけど、

今の阿部ちゃんは … っ、嫌い、、っ！！

俺がそう言った瞬間

阿部ちゃんの目から光が消え、

まるで悪に満ちたような笑みが浮かんだ。

💚 ) そんなこと言っちゃうんだ？笑

なら、、 体で覚えさせないとね … ♡

背筋に一気に寒気を感じた。

🖤 ) ゃ、やだ、っ

💚 ) ま、拒否権なんてないから。笑

💚 ) ほら、『 脱いで？ 』

🖤 ) やっ … 、、

💚 ) あ、そっか！手動かないもんね！

そう言うと阿部ちゃんは

俺の服を脱がせ始めた。

俺は手も足も縛られていて、

反抗できなかった。

上半身まで脱がせたところで

阿部ちゃんは手を止める。

💚 ) いいカラダしてるねぇ、？ ♡

こんなの、もっと独り占めしたくなる … ♡

🖤 ) なんで脱がせたの、、？

💚 ) それは ~

俺のっていう印を付けるためっ ！

🖤 ) どーやって、、ｯ

俺がそう言いかけた時

阿部ちゃんが手に持っていた煙草を

俺のお腹に押し付けた。

🖤 ) ｯ、ぃた、い、ｯ ！

💚 ) んふ、その顔、凄く唆る … ♡

🖤 ) も、これで 十分じゃ、、？ ( 怯

💚 ) … んふ、 まだだよ？ ♡

終わってほしい

そんな願いは

阿部ちゃんの笑みに適わず消えていった。

💚 ) 腕、出して？

🖤 ) っ、、( 腕 出

手錠を外され、 大人しく従うと、

今度は 俺の右腕に注射を刺してきた。

どくん どくん と 何かが俺の腕を巡る。

🖤 ) な、に … これ、っ、

💚 ) もうちょっとしたら 分かるよ ♡

もうちょっとしたら。

その言葉の意味があまり分からなかった。

＿＿＿ 数十分後 ．

💚 ) … そろそろ、効いてきた？ ♡

🖤 ) へぁ、、？

間抜けな返事。

俺は自分の状態を理解できなかった。

何か、、仕込まれて、、、っ

そう気づいた時には

もう 遅かった。

🖤 ) ぁ、阿部ちゃ、、っ ♡

💚 ) ん 〜 ？ ♡

🖤 ) んへ、、♡ ( 抱 着

💚 ) めめ … ？

俺のこと、『 愛してる ？ 』

🖤 ) …… 愛してる っ、、 ♡

もう 戻れない。

そんな気がした。

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次回 ➸ 違和感