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⚠御本人様には一切関係ございません⚠
此方の作品は 、
・BL表現有り
・キャラ崩壊注意
・utsha
と 、なっております 。
中には 、出てこない方もいます 。
此れ等が ok だよ 、という方だけご覧下さい 。
深く 、深く 、
落ちていく 。
目の前が 、
“ 青 “ 1色に染まっていく 。
何故か 、息ができない
ごぽ ッ 、
と 、俺の口から空気が抜ける 。
気泡が 、目の前で上っていく 。
そんな気泡とは正反対に俺は落ちていくだけ 。
海の 、底へと
何故か分からぬ 、安心感を抱きながら 。_
_ 最後迄 、一緒に居てやれなくて … ごめん 、
沢山のごめんと 、数え切れない程のありがとうを君に送ってきたね 、
最後に 、1つ 。
たった1つの “ 愛してる “ を君に _ 。
は ッ 、
と気がつくと俺はベッドの上だった 。
不思議な 、夢を見ていたような … ?
そんな事を思いながら時計に目をやると
ut「 ッ ?.ᐟ 」
ut「やっべ 、」
集合時間の時間が迫ってきていた 。
ut「またshaちゃん待たせちゃう ~ (汗」
俺は急いで準備をした
そして 、shaちゃんの元へと向かった 。
ut「ごめんお待たせ ~ (汗」
sha「あ ッ .ᐟ」
sha「やっと来た .ᐟ」
ut「ごめ ~ ん .ᐟ 寝坊してもうた (笑 」
sha「またそれやんか 、ッ .ᐟ」
ut「帰りにアイス奢るから 、.ᐟ」
sha「 … それなら 、?」
sha「許さん事もないけど 、… ?(照」
ut「んもぅ 、かわい ~ なshaちゃん ッ .ᐟ.ᐟ (撫」
sha「ぅ 、うるさい ッ .ᐟ ⸝⸝ 」
sha「はよ行くで .ᐟ(照」
ut「ぁ 、ちょ、待ってや ~ (汗」
さっきから話しているこの子は “ sha “ 。
俺の幼馴染で 、彼氏だ 。
照れ屋さんで 、単純で素直で …
めっっっっちゃかわいい .ᐟ.ᐟ.ᐟ
俺の彼氏が世界一 。
勿論学校の奴等にも毎日惚気を言っている 。
学校公認のカップルだ 。
最初は 、同性同士なのもあってか
批判的な声もあったが 、今では全くない 。
寧ろ皆 、応援してくれている 。
shaちゃんは恥ずかしいから皆に言って欲しくないみたいだが 、
照れている姿が見たくてついつい毎日言ってしまう 。
まぁ 、急に辞めたらめちゃくちゃ不安になるやろうしな 笑
少しツンデレな所があるのも可愛い所 。
sha「大先生 ~ ?着いたで ~」
ut「ッ あ 、ごめんごめん (笑」
俺等は何時も 、学校に行く前に “ ある場所 “ に来ている 。
ut「 … ほんま 、毎日来るなんて律儀よなぁshaちゃん」
sha「ん ~ 、そう 、?」
ut「うんうん」
sha「やっぱり 、神様には毎日お祈りしないとやん ?」
ut「そんな事せんでもええやろ ~ 」
sha「とか言いながら何時も着いてきてくれとるやん ?(笑」
ut「 … それはshaちゃんが来てるから 、 」
sha「まぁまぁ 、はよお参りすんで」
ut「はいはい 、」
そう 、俺達は毎朝近くの神社に来ている 。
俺は特に神様とか信じないが 、shaちゃんは本気で信じている
毎日shaちゃんがお参りするから俺も一緒にお参りしている 。
神様に祈ったって 、何もならんのに … そんな言葉は流石に境内だから飲み込んだ 。
ut「 … ふぅ 、」
俺は適当にshaちゃんが幸せでいられますように、と祈りshaちゃんを待った 。
sha「 … ん 、じゃあ行こっか」
ut「おん 、」
俺達は学校へと向かった 。
教室を開け 、何時もの様に
ut「おはよ ~ 」
と 、皆に声を掛ける
すると 、
「おはよ ~ 」
と 、返ってくる 。
「そういえば今日の宿題やった ~ ?」
ut「ぇ” 、そんなんあったっけ 、?.ᐟ」
「いやお前忘れとったんかよ (笑」
ut「shaちゃんやっとる ?.ᐟ」
sha「 … 俺も忘れてた 、」
「まじかよお前ら ~ 笑」
ut「ちょ 、お願い見せて .ᐟ.ᐟ」
sha「自分でやれあほ」
ut「え ~ … 」
sha「 … 教えたるから 、その … 一緒に 、(照」
ut「ぇ ?」
sha「い 、一緒にすんで ッ .ᐟ ⸝⸝ 」
ut「 .ᐟ.ᐟ 」
ut「勿論 .ᐟ.ᐟ 」
ut「んじゃ早速1問目どうすんの ?」
sha「いやちょっとは考えろよ 、笑 」
ut「ぇ ~ 、?教えてや ~ 」
sha「 … し 、しょうがないなぁ 、」
こう見えてshaちゃんは頼られるのが好きなタイプだ
直ぐに俺の為に行動してくれて 、ほんま愛を感じるわ ~ ෆ
俺達は何とか宿題を終わらせ 、遅れて提出 … という事にはならなかった 。
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n e x t . → ෆ1000