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今日は卒業式のリハーサル、みんながスンッっとした空気、賞状を皆貰いに行く
。中にはリハーサルなのに涙をこぼしていた子もいて、これだけ価値のある3年間だったんだと自分も感じる。
黄 『…』
前の席だから後ろ姿しか見えないけど,あいからわず愛らしい。
涙目になるとか答辞を言う僕でもまだ流せない、でも彼と一緒に帰れないと言う悲しみには負ける。
それは彼を愛して、愛してしょうがないと言う気持ちに押し潰されそうだから、
青 『…』
「答辞、3年2組っ!、猿崎 青 、」
青 『…はいっ、』
席を立ち去り、最初と最後だけを、緊張した空気の中独りで言うのはとても恥ずかしいし、緊張もして頭が真っ白になる。
でも今はリハーサルだから、僕に今負けてはならない。
青 『…答辞、〜』
貴方はいつも同じ,ふざけてる目で此方を見ず、真剣に話を聞いている眼差しだった。
青 『…誠にありがとうございました。』
卒業生からの拍手が僕の耳に鳴り響く。でも貴方は
黄 『(パチパチ』
貴方の満遍な笑顔が溢れている。
、幸せな笑顔が僕を見つめている拍手が鳴り響く中、自分の席につく。
幸せな笑顔がかっこいいから僕の頬を揺らせる、
黄 『凄く、かっこよかったですよ!、』
小声で言ってくれた言葉が僕の頭からつま先までを痺れさせた。
褒め言葉が美しく愛らしい。好き、大好き、愛してる、
僕は少しずつ赤顔になっていて僕の方を向く貴方の視線が微笑ましく感じる、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
作者の者です¿?👏
皆様、あとこの小説も2話となりました。🫨
びっくりします。、笑
初めて黄青を書き、少し変な所もございますが…💦
何よぞよろしくお願い致します。❤️🔥
作者より