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『ねぇ” なんで 昨日帰って来なかったの !』
楽屋 の 一室 。
各自 、各々 の 仕事 台本 の 読み合わせ や 数人 で 円を 囲い 、 団欒 と 過ごす 者 も 居れば 、ただ ひとり 荒々しく 声を 張り上げ それに 屈する 事 なく 冷静 な 態度 の 彼 。
宮舘 「 別に ? 翔太 に関係無いでしょ 。
俺に だって 付き合い が あるんだからさ ?」
その 一言 が 彼の 逆鱗に 触れる 、なんて 事も 知らず に 優雅 に 紅茶 を 頂く 男 。
‘’ 宮舘涼太 ” そう 。 なべ と 舘さんは グループ の 誰もが 知る カップリング 。 ゆり組 として その名を 馳せる 彼ら だが 、度々 このような 些細な 行き違え で 喧嘩 へと 発展するのは もはや 恒例行事 と言っても 過言では 無いだろう 。だが 、今回 は 何やら 今まで の とは 人味 違うらしい 。
渡辺 『 … 付き合い ? は ッ、 なに? 良い女でも 出来たわけ ? お前に ?』
宮舘 「 … ふふ 、さぁ どうでしょうね 。
翔太 には 関係無いんだから もう良いでしょ?」
岩本「 なぁ、 あれ 何とか なんないのか ?ふっか 。」
おずおず と 低姿勢で 話し掛ける 大男 。
彼ら の 圧迫 に 怖気ずいたのだろう 可哀想になんて 気の毒に 思い つつ も 、ここは 最年長 として 、そして 。
深澤 『 ほーら 、ふたりとも そんな ぷんぷん しないの~ 。』
互いに 顔を 背けて 目線すら 合わそうもしない 彼ら の 肩に ぽん 、と 手を置いて 。
下唇 を きゅ、 と 結んで 罪悪感 からか 込み上げて くる 涙 を 堪える 彼 。‘’ なべ ” は 、ほんとう に 可愛らしい 。
宮舘「 ふっか あとよろしくね 。それじゃ 、」
渡辺 『 ぁ、おい” 待てって ッ !』
席を立ち ひらひらと 優雅に手を振りながら楽屋を後にする彼。後を追うように ばたばたと慌ただしい足音を立て、走り去っていこうとするが 、
向井「 ほな、しょっぴぃ 舘さん 居なくなったんやし 俺らと遊んでや?」
渡辺『 ッぁ、” ❤︎ まっ”れ 、りょ”ぉた”っ、』
すかさず扉付近で腕を組んで一部始終を眺めていた男 がすかさず 道を通せんぼ。隙間から逃げ惑う彼の 腕を瞬時に 掴みあげ 股の間にすっぽりと収まっている彼のをぐりぐりと膝で押し上げる。
深澤 「ほんと翔太逃げんの好きだよねぇ、」
‘’ 舘さんにバレたらどうなっちゃうんだろうねぇ ~ ? ”
渡辺 『ッ、やっ、りょぉた、に嫌われたくッ、無ぃ、、 』
彼にとっての執着 。
‘’宮舘涼太 ”の名前を出せばすぐこれだ。チョロいったらありゃしない。
岩本 「 なら、舘さん帰ってくる前にほら、」
先程まで ビクビクと震えながらやり取りを見ていた大型犬が、今では 飢えた狼状態。誰も手の付けようが無い。すぐさま、楽屋だということすら忘れ、皆 ずぼんを脱ぎ捨て、彼の前に群がる。
渡辺 『んッ、❤︎はぁ、ッちゅ、んん”ぉ❤︎』
楽屋内に響く彼の淫らな甘い声。そして、
目黒 「ほら、もっと喉奥まで咥えて” 、ッ」
( ずちゅッずちゅ、♡
渡辺 『んぉ”ッぁ、めぐっ、”ッ~“❤︎』
ラウ 「 しょっぴぃ上手くなったねぇ、?」
( チュ、 チュ “~ ♡
渡辺 『んっ、”ふぅ、はぅ、❤︎ やぁ、ッ』
佐久間 「 ..ほら”、手止まってんぞ?」
( … ごちゅッ ♡
渡辺 『 “ッ❤︎ あぅ”、 “んん”んぅ、❤︎ 』
阿部 「 ほら~、もっと締めて? 」
( ぱんッぱんッ、 ぐぽんッ♡
渡辺 『ひぉ”ッ、ぉぁ”❤︎けっちょッ んッふ、❤︎』
深澤 「 翔太は俺らのもんでしょ? 」