嘘でもいいから好きって言って。
第 四話 《 思い 》
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俺は四時限目が終わった後カロリー○イトとモンス○ーとi○ゼリーを取り出した。
tk「…(ピコピコ)」
ガラガラガラ__!
この教室は昼はほとんど俺しか居ないのでいつも静かだった。
ut「たくぱんッ…!よかった、居てくれてっ…」
tk「うたくん…そんな息切らしてどうしたの?」
ut「あのさ…弁当と財布忘れちゃってさ、食べるもん無いからちょっと欲しくて…}
tk「あ~いいけど、俺これしか無いんよね」
ut「…もっと食えよ」
tk「じゃあ購買いこっか。奢ってあげるよ」
ut「たく氏神…ありがとッ…」
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tk「てか、はるてぃーどうしたの?」
ut「それがさ…授業終わった途端教室飛び出してどっか行ったんだよ…」
「探しても見当たらねぇし、何処行ったんだが…」
tk「あ~だから息切らしてたんだ」
ut「…そうなんだよね、」
ut「てか今日の朝調子悪そうだったけど大丈夫なんか?」
ut「山田となんかあった?」
tk「ギク…、な、なんで山田?」
ut「ぇ、いや、連れてかれてたからさ」
tk「…変に思わない?」
ut「当たり前じゃん…相談だったら聞くよ何でも」
tk「…実はさ、」
俺等はそこら辺のベンチでさっき買った焼きそばパンを口にした。
ut「…なるほど。それで自分の気持がわかんないってこと?」
tk「うん…そう、」
「でもさ、普通あんな毎日喧嘩してたら嫌いだと思うじゃん、?」
ut「いや、好きな子には意地悪したくなるって言うじゃん。それかもよ(モグモグ)…うま、」
tk「小学生かよ…」
tk「でも山田だからな~…ノリとかだったら遊ばれてそ…」
ut「山田の印象悪すぎて草」
tk「朝から思ってたけどそれ流行ってんの?古くない?」
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ut「ふう…たくぱんのお陰で腹いっぱい…」
tk「よかった、w」
tk「俺も、相談聞いてくれてありがとね」
ut「ううん、全然いつでも聞くよ」
tk「ありがと…w」
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ガラガラガラ…
tk「ぁ、今日ははるてぃーいないんだ。」
tk「…暇だな…。ゲームしよ…」
tk「…うわ、これスキル使えねぇのか…こいつ倒せば後このチビたち排除してクリアだから
いや、でも…先にこのアイテム使用して耐性つけたほうがいいのかな…(ブツブツ)」
ym「独り言が多いなほんま」
tk「うわ…吃驚した、驚かせんなよ…」
tk「(ぁ、そうだ、返事…まだだった、)」
tk「ぁ…あのさ…返事のことなんだけど、」
ym「ん?あぁ、あれ?もうええよ、ごめん。急やったし忘れて」
tk「ぇ、は…?」
ym「ごめん、…知ってたし。山田に興味ないこととか…w」
ym「…やから、」
tk「…俺さ、わかんないんだよ。まだ、お前のこと好きかどうか。」
tk「何聞いたか知らないけど、あの日からこっちは少し、考えてやってんだよ。」
「そんな言われたら、俺どうしたらいいかわかんねぇじゃん…っ」
ym「なら…アタックしていいってこと?」
tk「…ぇは?」
ym「わからんねんやったら、気づかせてやる。」
ym「それでええよな?」
tk「はっ…ちょ、なにすんだよ、っ…!?//」
山田は部室のソファーに腰掛けてる俺の膝に手を当ててきた。
ym「照れてる時点でもう好きなんちゃうん?w」
tk「…はっ、ばか!//何処触ってんだよ…!」
シュル…とネクタイをほどかれ足を山田の膝で固定されて、動けない状態になる。
tk「他の人も…くるって、//」
ym「来んかったらいいん?w」
tk「ちげぇよ、…おぃっ、?!//」
チュ__
tk「ん…//ふ、//」
tk「…っ、ぷはッ、///」
ym「これからどう意識してくれるか、楽しみやわ、♡」
tk「…この、クソガキ…//」
kyu「そ、そそそそそーちゃん、今の見た?!!」
so「みみみ、みましたよ、!!!キスしてましたよね、?!」
kyu「ぼ、僕達だけの秘密にしよう!!?!ねっ!?!」
so「多分…はるさんたちにいったら山田さんが気づいて僕ら殺されるんすよ…」
so「口が滑ってでも言わないでね、きゅーちゃん!?!」
kyu「当たり前だよ、!!!!なんで僕だけ!?」
so「一番言いそうだからっすよ!!」
ym「おい一年廊下響いとんねん。はよ入れよ〜?」
kyu・so「すみませんんんんん~~~!!!(泣)」
ym「…?別に怒ってへんケド?」
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続く 《 自覚 》
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コメント
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うたくんがちょっと古いけど草を使い続けるのをしっかり理解してる当たりがすぃちゃん、、尊敬、、
お二人の世界にー、Goodluck、、、☆ うーん不仲てえてえ。(個人的にははるうたがすk(((((殴 じゃあ他見ろ