駆けつけた刑事達が
なんだ!?…
バラバラ遺体を見つけた。
住宅街の裏の空き地のマンホールで…
ゴミの用に投げられてた…
検死係が
袋に入れてた。
「長谷田さん…頭がありません!!」
またか…
「向かいの家建ったのか…」
目立たない外装、黒いブロック塀、
私は車を出した。
「恐れ入りますこちらの在宅の方ですか…」
「はい笑っ」
ワンワンワン!!
これダメよ!ジョン、ブルー
「番犬ですねぇ笑っ」
やたらと人懐こい犬だった。
コリー犬か…
「すみませんこれから出かけますが…」
「はいこちらすみませんでした」
この犬俺の顔をずっと見つめてた。
シッポを振り、
ウーウ
どこからか犬の唸り声が聴こえてきた。
一面暗くなり、…
わあっ!
物を切る音がなった…
バサバサ
長谷田さん…
「柾木部長…何事でしたか…」
さっきの女は何処だ!
「こちらの家の主でしょ?」
タイヤの跡がなかった…
「長谷田さん気をつけろよ、この世の者じゃないって…」
シュッ…
長谷田さん~!!
頭に針らしい物が突き刺さってた。
抜いた慧が倒れた…
長谷田さん…?…
柾木さん…俺に何かあったら。詩織、美鈴頼む…よ…
眼を瞑った。
「こちら柾木です応援を頼むよ!長谷田さんが重体だ!」
ではこれから捜査本部で住民を守るように
警官が所々に立って欲しいって
優木、
汐田本署の部長が刺されたっていう!
はぁ?…あの人神さんの娘婿だろ…
「優木部長~大変ですよ!長谷田さんが重体で救急車で運ばれました!」
……
以上、
「捜査係、出動してください!」
はい!!
白い犬が
俺の傍にいた。
キュンキュンキュン
あなたの犬ですか…
看護士が聞いてた。
家はいない…
輸血の献血が2つも腕に刺されてた
家の電話が鳴り響いた、
え?…拓弥さんに何かあったのかしら…
「はい柾木です」
「柾木美鈴さんですかこちら〇〇病院今運ばれた長谷田慧さんの妹さんだとお聞きしました」
「兄が何か?…」
携帯電話もなった。
「はい…あなた?…」
「病院から行っただろ、慧さんが昏睡状態になった来れるか?…」
「はい…詩織さんに報せたの?」
今かけてる…
「出ません!長谷田刑事…!」
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