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駆けつけた私と遅れて来た刑事課の交通の南川詩織さん、今は兄の嫁になった。
「いやよ慧さん…死なないで~!!」
泣いてた詩織が
「あなたの子供が出来たのよ!お願いよ…」
「兄の子供…」
「詩織さん…お腹にさしつかえるから」
美鈴さん…
私より2歳上の女性、一見普通の女性に見えるが。空手を習ってた
私の両親に連絡してみた。
「詳しいことは先生方に聞かないと分からないって言ってた」
〃面会出来るの?〃
詩織さんが付いてるから
「そうなの…」
それと詩織さんお腹に赤ちゃんいるからお母さん詩織さんを観てないと私だって間近に産まれるからね、
え?…
警察でも大騒ぎになった長谷田が倒れた!!
川島刑事、仲村刑事部長の婿を借りた。
郷田博司刑事
警官隊、
謎の人物だと言ってたよな…
道警で各署のベテラン刑事を集めた。
嵐?…
わあっ木戸の息子だって!
オッス!
「でっかい…」
何センチ…
「188だ!」
ジーと見つめてた彼が
ボケッとしてるとどこからか、襲われるって…
パンをほうむってた。
ミルクとアイス、
加納部長が
「親父さん元気そうか?」
元気だけど整骨院に通ってるよ!
「優木部長は何処だ?…」
後ろ向きになれ、
いつの間に居ましたか、
ご無沙汰しております!…
「お前さん普通の人間だろ笑っ」
「体力だけはあります!」
相手はこの世の者じゃない
?…
意味不明なお言葉ですが…
長谷田みたいになると生きてないだろ…
ギクッ
緊張が走った。