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絵?絵?絵?え?天才おるて。…え?泣いたわ………… えーっと?、警察呼ばんと…あっ‼︎この人です!!お巡りさん!この人が神です! え?ちょちょ、え?え、待って続き見たいんだけd(((失礼しました 神。うん、神超えてる。え?は?……((((は?)))) えと、まぁ神ってるんで!続きあるなら、あるならですよ!?書いて欲しいなぁ…みたいな? 本当すいません。フォローと初コメ失礼します。長文失礼しました
初のノベルに挑戦……✨
慣れていないのでどうなるか分からないですが、暖かい目で見てくれると嬉しいです。
⚠attention⚠
・桃赤ストーリー
・恋愛パロ含みます
・「赤のセリフ」
『桃のセリフ』
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赤桃ともに現役高校生。
お付き合いしてます。
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赤裙side
。*❅┈┈┈┈┈┈┈┈┈❅*。
いつもと変わらない帰り道。
夕日がありえないぐらい輝いていて、
“きれい”しか言葉が出てこない。
「きれいだなぁ。 」
ふと、後ろから足音が聞こえた。
もう何年も聞いてきた足音。
誰のものか、振り返らなくても分かる。
『り~うらっ!』
「ふふっw」
後ろを振り向くと、最愛の彼氏がいた。
「ないくん、w 」
『びっくりした?w』
「全然w」
「足音聞こえたw 」
『ええっ?!』
『抑えたつもりだったけどなぁ… 』
「めっちゃ聞こえたww」
いつもと変わらないごく普通の会話。
幸せってこういうことかぁ。
「、!//」
いつもの、”あれ”だ。
『んふっw』
『照れてるの?w』
「、//////照れてないし。」
『へぇ〜っw』
『かわいっw』
手を繋いで帰るなんていつもの事だけど、
いきなりくるとびっくりして、やっぱりまだ慣れない。
『顔真っ赤やんw』
「うるさいなぁ、///」
『照れてますねぇww』
「やめて/////」
「んー、もうないくん嫌い。」
『ww拗ねないのw 』
「( ⸝⸝⸝-⤚-)ムゥ…」
『ごめんってばw』
「…許す。」
『wwありがとw』
静かになると、ふと肌寒さを感じる。
風が冷たい。
でも、急にあったかくなった。
ないくんが、
後ろから俺を抱きしめたから。
「、!!」
『……………』
「ない、くん?」
『あったかいでしょ~。』
「…どしたの、?」
ハグは、初めてじゃない。
彼がそういうことをいきなりする人って言うのも分かってる。
でも、あまりにもいきなり過ぎたし、
何より、
「なんで泣いてるの、?」
ないくんは泣いていた。
『ううん。ポロポロ』
『なんでもないよ、?ニコッ』
「なんでもなく、ないよね……?」
『ポロポロッ』
「ないく、」
“ギュゥッ”この効果音がつくぐらい強く抱きしめられた。
『ポロポロポロポロ…』
「泣かないで…?」
『ッ…あのさ、りうら……ポロポロ』
「うん。。。」
『俺、明日からりうらに会えないんだ。ポロポロ』
「え、?」
『親の仕事の都合で、引っ越さないといけない。』
「ど、どこに引っ越すの……?」
泣くのを我慢するあまりに、声が震える。
『……鹿児島。』
「っ………!」
遠い。
ここは東京だから、飛行機を使っても最低2時間はかかる。
場所によってはもっとかかる。
「そ、んな……ポロポロ」
ついに歯止めが聞かなくなった。
目からありえないほどの量の涙がでてくる。
「やだ、よっ……ポロポロ」
『……ポロポロ』
「行かないでっ……ポロポロ」
唇が、重なった。
「、?!//」
『…w』
『やっぱ照れてる…w』
「ない、くん……?ポロポロ」
ほのかに、彼の匂いがする。
それが、辛い。
『行きたくないよ、鹿児島。』
「…!」
『りうらとずっと一緒にいたい。』
『一緒に卒業したい。』
「……ポロポロポロポロッ」
『お願いしたよ、1人だけでも残るって。』
『でも、ダメって。』
「ポロポロ…… 」
『浮気するなよ。』
「!!」
「するわけないじゃん…!!」
『…w』
『安心したw』
「ないくんこそ。」
「浮気しないでよ。」
『絶対しない。』
『りうらは誰にも渡さないから♪』
「……////」
『ww』
『俺居なくても、学校行くんだよ。』
「うん。」
『辛くなったら、電話して。』
「うん。」
『あんまり他の男とか女に優しくしないでね。』
「うん。」
「…え、?」
『りうら狙われやすいから。』
「…?は、ぁ、?」
『分かってないなぁw 』
『怖いわww』
「えぇ、?」
『まぁ、俺以外見るなってことよ。』
「うん、?」
「分かった、?」
『たまに会いに行くから。』
「…w」
「絶対だよ?」
『分かった分かったw』
『そんで、高校卒業したら、』
『りうらを奪いに行くから。』
「…奪うって何さw///」
『そのまんま。w』
また、唇が重なった。
でもさっきより少し長かった。
「///////」
『愛してる。』
「りうらも……//」
『あ、これ、プレゼント。』
「ネックレス…?」
『そ。お守り。』
小さな赤い宝石の付いたネックレスだった。
『おそろいニコッ』
彼のは桃色だった。
「ありがとニコッ」
『あと、これ。』
彼は自分のネクタイをとって、俺に渡した。
「ネクタイ…」
ほんのりないくんの匂いがする。
『俺が迎えに来るまで、大事に持っといて。』
「うんw分かった。」
『そろそろ帰らんと。』
「もう夜か……」
あっという間だった。
ここで別れれば、もう当分会えなくなる。
「別れたく、ないよ。」
『……!』
「ぁ、ごめんね…」
『…………』
『りうら。』
「ん、?」
『愛してるじゃ足りないくらい、』
「……ポロッ」
『おまじないねw』
『絶対また会えるから。』
「うん……ポロポロ」
『俺の事忘れんなよ。』
「忘れないっ……ポロポロ」
『ん。えらこ。』
そう言って彼は俺の頭を撫でた。
「愛してるッ……ポロポロ」
『んふふっw』
『ありがとw』
『じゃ、』
『またね。』
「うんッ……ポロポロ」
そして彼は俺に今日で3回目の口付けをし、
その場を後にした。
“愛してるじゃ足りないくらい愛してる”
おまじない、か。
𓈒𓂂𓇬人生で一番大切なおまじないになりました。𓇬𓂂𓈒
。*❅┈┈┈┈┈┈┈┈┈❅*。
おかえりなさいませ!
いかがでしたか…?
我ながら良い作品が出来たのでは、?(知らんけど。)
「愛してるじゃ足りないくらい愛してる」
この言葉は赤裙が武道館ライブの日、メンバーからのメッセージの時におっしゃっていた言葉ですね。
少し使わせていただきました(笑)
活動休止中に投稿してすみませんでした。
ただなんとなく、この作品はどうしても書きたいと思いました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ではまた。