4️⃣さんに固執してる1️⃣さんを描きたかっただけですはは
⚠️注意⚠️
・nmmn注意
・キャラ崩壊注意
・赤桃依存関係あり
・通報しないで欲しいです
・運営さん愛してます
次の日も、りうらは朝からないこを抱っこしたまま離れなかった。
赤「………」
桃「りうら……重くない……?」
赤「全然。むしろもっと乗ってて……」
4人は顔を見合せて小声で話し始めた。
紫「いや……あれもう“中毒”やん……」
水「昨日からずっと……ないちゃんのこと抱っこしてる……」
黒「まあないこ落ち着いとるからええけどなぁ」
青「そうなんやけどなぁ…」
赤「……トイレ行ってくる。ないくん、ここで待っててね」
桃「うん……」
りうらが部屋を出た瞬間、
初兎といむの目が同時にキラーンって光る。
紫「いむくん!!今や!!」
水「う、うん……!!」
ダダッと二人でないこの両側に来て、
同時にぎゅーーーーっ!!
桃「えっ……!?わっ……!」
紫「ないちゃーーーん!!久々のぎゅーやあああ!!めっちゃ触りたかったぁぁぁ!!」
水「やっと触れた…!やっと抱っこできた……!
大丈夫?僕たちのこと、忘れてなかった……?」
桃「わ、忘れてないよ……!?」
初兎は胸にぎゅって抱き込むし、
いむは後ろからそっと腕回して背中さすってるし、
ないこは完全に挟まれてサンドイッチ状態。
桃「ちょ、ちょっと……苦しいかも……」
紫「ええやろ!このくらいは受け取れ!!
久々なんやから!!」
水「柔らかい……落ち着く……ああ〜やっぱりないちゃんだ……」
桃「……二人とも甘えすぎじゃない……?」
紫「いやいや、りうちゃんが独占しすぎなんやって!!こっちにも権利ある!!」
水「うん……もうちょっと抱きしめていい?」
桃「えぇ……?」
なんて3人でそんなことしてたら──
赤「……何してるの?」
紫「久々にないちゃん補給しとんの。りうちゃんは違うとこ行っといてや」
赤「……返して?」
水「…え、?」
赤「返してって、!りうらのないくんなの、!!」
水「あっ……すみません……」
桃「あ、あの……りうら……?」
りうらは無言でないこをすっと抱き上げて
ひょいっと奪還。
赤「もう…離れないで」
桃「りうら…おかえり」
赤「うん……ないくんはりうらのだからね」
紫「いや所有物みたいに言うなや、!」
水「もうないちゃん不足だよ〜泣」
りうらが丸2日間、ずっとないこを独占して離さないままの状態が続いてる。
ソファでは、
りうらが無意識のままないこを抱え込んで眠ってて、
ないこも胸元で安心したみたいにちょこんとくっついてる。
そんな二人を横目に、
いふと悠佑がキッチン横で小声で話してる。
青「……ねぇあにき。
あれ、もう2日間やで?ガチでずっっっと離してへんの……さすがに心配やわ」
黒「せやなぁ。昨日も今日も、トイレ以外ずっと抱っこしっぱなしやん。
ないこもないこで安心しとるみたいやけど……
あれはちょっと“守らなきゃ”が強すぎるな」
青「一昨日の夜のあれ……ないこ暴走して救急呼んだ件、りうらにとって相当やったんやろな。
“自分が離したからや”って思い込んでもうてるんかな?」
黒「うん……。
あいつ、優しいぶん抱え込みすぎるしな。
罪悪感で“手離したらまた壊れる”って
頭でも心でも信じ込んどる感じするわ」
いふは腕組んで、ちょっとだけ重い顔で二人を見る。
青「でもな、ないこも…
りうらにくっついとるのが一番安心なんやろ。
今はそれでええけど……
二人ともそのまま依存の形になってもうたら、しんどなるやろなって」
黒「わかるわ。
お互い優しすぎるから、
“相手のために離れられへん”って状態なっとるんよな」
悠佑はカップを指でとんとん叩きながら呟く。
黒「でも……あそこまで必死で抱きしめとるりうら見たら
“離せ”なんて言えへんしさ…
丸2日間、寝る時も食う時もずっと抱いとるんやぞ?」
青「ほんまにな。
あれもう独占とか可愛いレベルちゃうやろ…
守らせてくれって命綱みたいに抱いとるやん」
ふとその瞬間、寝てるりうらが
ぎゅぅっと、さらにないこを胸に押し寄せる。
ないこも眠ったまま、りうらの服をきゅっと掴む。
いふと悠佑はそれを見て、
心配半分、あたたかさ半分の柔らかい顔になる。
黒「……まあ、しゃあないんかな。
今はこれが二人にとって必要なんやろ」
青「せやね。
焦らんと見守ろか。
ないこが落ち着いていけば……
りうらも少しずつ安心して手緩められるようになるやろ」
なんて言いながら2人に布団を被せていふ悠佑はリビングを後にした。
1️⃣さんの依存理由はトラウマとか罪悪感だとありがたいよね
コメント
7件
たしかに、トラウマが原因で執着はしてそう、🙄