たくさんのいいねありがとうございました。

注意⚠️

原爆表現あり流血表現あり、下手

絵があります

それでもいい方は↓

一方その頃…日帝は…

……………

日帝「んぁ？」

目が覚めると、そこは見慣れた風景の家。

日帝「…ここは…」

ここは日本やにゃぽんを置いて、戦争に出かけた時の我が家。

ガチャリ

ドアを開ければ、あの時と変わらない風景。

日帝「懐かしいな。」

そう思いリビングに入ると。

日帝「にゃぽん…！」

にゃぽんがソファで眠っていた。

日帝「いつの間にこんなに大きく…」

私はこの時気付いた、私は未来に来ているのだと。

リビングの隅っこにありカレンダーを見て私は絶句した。

日帝「20…25年?!」

なのと、終戦から、約80年過ぎている!

日帝「と、とりあえず、風呂に入ろう。」

そう思い、風呂場前の鏡を見た時、私はまたも絶句した。

日本日帝「これは本当に俺か？」

傷だらけな顔。こんな顔息子達には見せられない…！

私は急いで玄関に向かった。そして思い切って外に出た。

日帝「はぁはぁ…！」

---

どのくらい走ったのだろうか。足が思い、息も絶え絶えだ。

日帝「ここ…まで…くれば…!」

私はその場に座りこんだ。

ふと前を見た。見覚えのある崖。あり声が頭の中で再生される。

『hello。気分はどうだ？日帝chan。』

日帝「ｯ…!」

思い出したくない。あんな奴。そんなことを考えていると、

日帝「ｱｶﾞｯ…!」

頭が痛い。

いままで感じたことのない痛み。

そんな痛みに耐えている時

???「やあ。大日本帝国」

日帝「誰…だｯ！」

日帝は痛みに耐えながら、戦闘態勢に入る。

???「この状況で勝てると思ってる？」

???は日帝を見る。

???「ハハッ。いい顔だね!」

日帝「うる…さいｯｯ！」

???「大東亜共栄圏」

日帝「は…？」

???「叶えたいでしょ？」

日帝「ｯ…」

日帝は下を向く。

???「叶えたいでしょ？」

日帝「……」

???「アメリカとか、ソ連とかに復讐したいでしょ？」

ね？

日帝の意識が遠のく

バタッ

---

???「おはよう。日帝」

日帝「嗚呼。」

???「日帝は大東亜共栄圏の夢叶えたい？」

???が問う。

日帝「何を言っている叶えたいに決まっているだろう」

???「じゃあさ、その夢…」

僕と一緒に叶えようよ！