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vn × nr
部屋は甘いバニラの香りのキャンドルだけが灯り、柔らかなオレンジの光が二人の肌を優しく包んでいる。
なるせの手首には、ふわふわのピンクのファー付き手錠がかけられ、ヘッドボードにそっと繋がれている。
痛くないよう、バニラが何度も確認しながら締めたものだ。
なるせはシルクのアイマスクをされ、息を浅く乱しながらベッドに横たわっている。頬がほんのり桜色に染まり、唇を軽く噛んでいる姿がたまらなく愛らしい。
バニラはなるせの隣に優しく寄り添い、指先で首筋から鎖骨、そして胸のふくらみをゆっくりと円を描くように撫でていく。触れるか触れないかの、甘い羽根のようなタッチに、なるせの体が甘く震える。
「なるせ……かわいいね」
低く甘く溶けるような声で囁きながら、バニラはなるせの敏感な突起を優しく指で包み、ゆっくりと転がす。もう片方の手は内腿を優しく這い、時折甘く爪を立てて小さな痛みを混ぜる。
「んっ……♡ ばに……あ、そこっ……」
なるせの喉から蜜のように甘い喘ぎが零れ落ちる。
手錠が軽く鳴り、体が無意識にくねる。でも逃げられない。それがまた、なるせをさらに熱くさせる。バニラは微笑みながら、動きを少しずつ甘く速くしていく。なるせの腰が自然と浮き上がり、息が切なげに震え始める。
「あぁ……♡ ばに、きもちいぃ……もっと、触って……」
「ふふ……なるせの声、甘すぎて俺まで溶けちゃいそう」
バニラはなるせの耳たぶを甘く噛み、熱い吐息を吹きかける。そして、なるせの熱が限界に近づいた瞬間――優しく、でも確実に手を止めた。
「っ……! ばに……? なんで……?」
なるせが切なげに腰をくねらせ、甘えるように体をよじる。バニラはなるせの耳元に唇を寄せ、溶けるような甘い声で囁く。「いきそう? ……じゃあ、もう少し我慢しようか♡ なるせのその顔、もっと見てたいから」
その言葉に、なるせの体がびくんと甘く痙攣する。
「やぁ……ばにの意地悪……♡ もう、限界なのに……」
「いい子だから我慢して。俺が『いいよ』って言うまで、なるせは俺の可愛いおもちゃでいてね」
バニラは何度も何度も、絶頂の寸前で優しく止める。指先で甘く焦らし、唇で首筋を優しく吸い、熱をじわじわと高めていく。「んあっ♡ あっ、あっ……ばに、お願い……もうダメ……ぐぅ♡」
なるせの声が涙混じりの甘い懇願になる。アイマスクの下から、うっすらと涙が頬を伝う。バニラはその涙を優しく舌で舐め取り、愛おしそうに微笑む。
「なるせ……大好きだよ。こんなに可愛いなるせ、俺だけのものだよね?」
そして、なるせが震える声で囁いた。
「……ばに、お願いします……♡ いかせて……もう、ばにの声だけでイきそう……」その甘い懇願に、バニラの瞳が優しくとろける。
「いいよ、なるせ。……大好きだから、たっぷり甘やかしてあげる」
バニラはようやく本気でなるせを包み込み、優しく、でも深く、甘く動き始める。なるせはすぐに絶頂を迎え、甘い喘ぎを何度も何度も零しながら、バニラの胸にすがりつく。
「ぁあっ♡ ばに……好き、好き……っ♡」
絶頂の余韻の中、バニラは手錠を外し、なるせを優しく抱きしめてキスを繰り返す。「なるせ……俺の大事な人。ずっとこうしてたい」
なるせは恥ずかしそうに微笑み、バニラの首に腕を回した。
「……おれもずっとすきだよ」
二人は甘い余韻に包まれながら、朝まで優しく絡み合った。