ピピピピピピ
レイン(嗚呼、タイマーうるせぇ💢)
タイマー止める
レイン(くそ、タイマーのせいで頭いてぇ…)
ベッドから起きる
フラッ
レイン「ッッ!! 」
数秒後
レイン(今のは一体なんだったんだ、それにしても頭いてぇ…)
学校へ
マックス「レイン!!!!、おはよう!!」
レイン「ッッ!!、イッテェ」
マックス「え?、なんかゆったか?」
レイン「嫌、何も…」
マックス「それにしても今日は一段と顔が怖いぞ、何かあったのか?」
レイン「嫌、特に…」
マックスがレインの額に手を乗せる
レイン「……、おいなんの真似だ」
マックス「嫌、熱でもあるのかな〜って、でもまじで体調悪くなったら医務室行けよ?」
レイン「…、わかった…」
マックス「なら、よし!!」
キーンコーンカーンコーン
マックス「やべ!?、1時間目始まる!!、急げ急げ💨」
1時間目
レイン(朝から頭痛がずっと治らない…)
2時間目
レイン(頭が割れそうだ…)
3時間目
レイン(なんか吐き気がしてきた、俺体調不良なのか…)
4時間目
レイン(やばい、胃の中からなにか熱い物が混み上がってくる…)
レインのお腹が何度もピクピクする
レイン(やばいやばい、本当にここで吐いてしまう……)
キーンコーンカーンコーン
先生「これにて授業を終わります」
レイン(よかった、これで何とか…、まずい、このまま動いたら確実にここに吐く…)
マックスがレインの顔色を見に来た
マックス「これは…、やばそうだね…」
レイン「マッ、はぁ、はぁ、クス、ゲホ、ゲホ、トイレに、ゲホ、連れて、はぁはぁ、行ってくれ、ゲホゲホ…」
マックス「おけおけ、任せろ!!」
トイレまでマックスの肩を借りながら行った
マックス「トイレまで来たけどどうする?、俺中まで入ろうか?」
レイン「止めッッ、っておけ、ゲホゲホ…」
マックス「了解…、でも何かあったらすぐ呼べよ、ここで待っててやるから」
レイン「あぁ、はぁはぁ」
がちゃん(トイレの扉を閉める音)
レイン「ッッ!!!!、うぇぇ、ゲホゲホ!!、ぅぇ、げふ、ごぼッ!!」
マックス(これはやばそうだな…、水でも持ってくるか)
マックスは水を取りに行った
レイン「ゲホゲホ、ッッ、オェ、ゲホ、はぁはぁ…」
レイン(やばいやばい、めっちゃ頭いてぇし、腹ん中色んな物がぐるぐるしててぎもぢわり)
レイン「ッッ!!!!、オェ!!!!!!、ゲホゲホ、うぇ、ゲフゲフ」
レイン(あ、やば、意識飛ぶ…)
バタン
水を持って戻ってきたマックス
コンコンコン
マックス「レイン!!、水を持ってきた!!、開けてくれ!!」
レイン「……」
マックス「レイン!!!!、居るんだろ!?」
レイン「……」
マックス(もしかして!?)
トイレのドアの上を登る
ひょい(ドアの上からレインを覗く感じ)
マックス「レイン!!!!!!」
レインは息が早くとても汗をかいている状態でトイレの中で倒れていた
マックス「レインだいじょぶか!?、おいどうしたんだよ!?、レイン!!!!」
レイン「んんッ」
マックス「ッ!!、レイン!!」
レイン「オェ、ゲホ、はぁはぁ、うぇ」
レインは意識を飛ばしながら吐いていた
マックス「ちょッ!!、レイン!!!!、起きろ!!!! 」
俺はレインの頬を叩きながら必死にレインを起こした
マックス「レイン!!!!」
レイン「ん?、ぁ、意識飛ばしていた、げほげほ、すま、ゲフゲフ」
マックス「いい!!、今は喋らなくていいからとりあえず水を飲め!!」
レインは手が震えていた
マックスがレインに飲めるよう水を持ってくれた
レイン「ごくごく」
マックス「…」
レイン「んんんッッ」
マックス「吐きそうか?」
コクコク
レイン「うぇ、ゲフゲフ、おぇぇぇぇ、はぁはぁはぁ…」
マックスはひたすらレインの背中をさすった
レインはまた意識を飛ばし眠ってしまった
コテン
マックス(最近忙しそうだったし体調を崩すのも無理ないか、こんなに若いのに神覚者の仕事もして…、また今度気晴らしにどこかへ誘ってみよう)
マックスはそう思い鍛えているせいか少し思いレインを寮に届けた
以上です!!!!
人気だったら続き描きます!!!!!!
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コメント
8件
最っ高です、♡死んじゃう、、♡
ぅ”最高ですゥゥゥゥゥもうね体調不良ってだけで最高なのに語彙力?があるしマックス先輩って言うのも好き神!天才ですぅ ┏┛墓┗┓(尊死)