神格者が発表されるそうだ。
え…まじか。
そう思い、僕はスマホを手に取り、写真を撮る。
しかし、神覚者は以外だった。
モブ「すとぷりのみなさんで〜す!!」
兄様は、やっぱりキャーキャー言っている。
そんなに大好きなのだろうか。
フィ「…ん?」
え…ま…
?「…んぉ?」
なぜか、僕の幼なじみ?みたいな人が出てきたのだ。
…水色の髪で元気そうな目だ。
僕はじーっと見つめた。
フィ「…、こ、」
フィ「ころんくんっ、!?」
ころん「…!?」
そう!ころんくんだ!
この子はころんくんだ!思い出した!
僕は、やったぜ!と万遍の笑みをうかべる。
ころん「え、ふぃ、フィン君!?」
フィ「え!?こ、ころちゃぁん!?」
まさかのころちゃんが神覚者!?
ぴええええ!!!!!
バナナぁ…
マッシュ「ん?あの人とも知り合いなの?」
フィ「…言えば。 」
フィ「…あれ?」
…?
✮
というわけで、本当の生活?が始まってしまったのだ。
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