絶対誰かが死ぬゲーム⁉

転校生です☆

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【はい注目。転校生が来てます。仲良くしてあげてね？】

「転校生かぁー。女子がいいな」

【なんで？・・・あ、わかった。】

「なんでかわかんの？じゃあ、教えてみろよ」

【告白するため・・・とか】

「全然ちげーよ。だって、男子16人、女子15人だぜ？男子が多いじゃねえか」

【はぁん。そういうこと】

「ほんとにわかってるのかよ・・・」

【わかってるわよ・・・でも、男子がいいなぁ】

「ハァ？なんで」

【なんでかわかるの？じゃあ、教えてよ】

「告白するため・・・とか」

【私と同じ言葉使ってんじゃないわよ！！】

「知らねえよ！！」

【静かに！！入ってきていいわよ〜】

【は、はじめまして。中岡瑠華（やまおかるか）です！仲良くしてください！】

【わぁ〜可愛い〜】

【じゃあ、席は・・・うん。雄馬さんの隣ね】

【はーい！】

「ええええっ⁉️転校生、俺の隣じゃぁん」

【ちょっと。やめてあげて】

「なにを？」

【その気持ち悪い行為】

「あ、はい」

【よろしくね！雄馬君！】

「お、おお・・・瑠華・・・さん」

【えぇ〜。さん付けは嫌だな〜。呼び捨てでいいよ〜】

「じゃあ・・・瑠華」

【ありがと！】

（なによ・・・ベタベタしちゃって・・・ムカつくわね）

【ねえ、美夢！！】

【なんですの？桃美】

【ベタベタしてない？】

【そうですわね。あー・・・嫉妬してる・・・てことですわね】

【してないわよ！！】

【しているんでしょう？？わかってますのよ】

【違うってば！！】

一時間目

【私、教科書持ってないんだぁ！だから、貸してほしいな】

「え・・・全然、いいけど？」

【ありがとう！】

【・・・💢💢。中岡さん！】

【え？なぁに？】

【これ！私、教科書２つもってるから！一つ上げるよ！算数も理科も社会も！】

【えぇ・・・国語以外はいるけど、国語は雄馬君に見せてもらうし！】

【そ、そっかぁ・・・じゃあ、上げるねぇ】

【え！国語の教科書持ってたの⁉️桃美！え〜国語の教科書頂戴！ねっ？持ってないんだよぉ〜】

【いいけど？そのかわり、１００円】

【え”っ！お金とんの〜⁉️でも、１００円なら・・・】

【まいどあり〜】

【こら！だめですよ！授業中に席たっちゃ！】

【はぁ〜い】

「何してんだよｗ」

【いや？ただ転売してただけだけど？】

「ふはっｗなにそれｗちょーおもしれぇｗやばいｗ腹死ぬｗふはははははｗｗ」

【どんだけ笑ってんのよ・・・頭最初からおかしかったけど、またおかしくなったのね】

「ちげーよｗふはははははｗ」

【え〜めっちゃ、笑ってる〜可愛いなあ！】

「・・・可愛くねーし。」

【いやいやいや！可愛いよ〜】

【君も可愛いよ！瑠華ちゃん！】

【え、本当⁉️嬉しいなぁ〜♡】

【可愛い〜】

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すみません！短いけど終わります！おつ🐼！