幼馴染

えげつないぐらい適当です

くそ眠いなか書いてて、書きたいことぽんぽんって書いてたから多分成り立ってない

構成ぐっちゃぐちゃで、意味わからないと思うけど読んでください

幼馴染

白×水

水視点

保育園の頃から今の今までずっと一緒

クラスは何回か別れちゃったけど、高校2年生になって同じクラスになれた

それでも、初兎ちゃんは少しずつ離れて行っちゃう

水「初兎ちゃん、今日一緒にお昼食べない…？」

白「あー…ごめん、先約あるねん…！」

水「ぁ、そっか……ご、ごめんね……！」

白「ううん！またいつでも誘って！」

水「分かった、また誘うね……？」

もう何回誘ったんだろう……

いつでも誘ってって言う言葉は嘘なのかな…

いつも先約があるって断られちゃう…

水「嫌われちゃった……かな…」

白視点

白「いむくーん…！お昼いっ…しょ……」

水「ぁ…お腹触らないでください！//最近また太っちゃったの……!!///」

桃「え〜、太ってないよ〜？笑」

ぁ……そっか、僕が離れてたから…

せっかくお昼断ってきたのに……

いむくんは先輩と食べるんだ…

白「なんで、なんで…いつも誘ってきてたのに、今日に限ってｯｯ……」

水「ぁ……ぁ、初兎ちゃん……？」

白「ぁ、ぇ…ごめん、今日も先約がっ…」

水「ぁ、今日は大丈夫だよ！先輩誘ったから！」

白「ぁ、うん…そっか…ごめん…ま、また誘って…？」

水「んー…これからは先輩と食べるね…！一緒に食べるって約束したんだー！」

白「へ、へぇ……良かったやん……」

あれ、違う……

何でだろ……予定と違う……

いむくんは構ってちゃんやからｯ…

本当はぎりぎりまでほっといて、ギリギリといむくんとご飯食べようとおもてたんに…

そうされば、とびきりの笑顔でいっぱいお話ししてくれるのに…

ｯ、あの先輩のせいだっ……

いむくんをたぶらかしてっ……

水視点

桃「え、いむのハンバーグ美味しそう……」

水「これメインなんであげませんよ…」

桃「そこをのんとか…！可愛い先輩からのお願いだよ…?!」

水「無理！絶対あげません…！」

初兎ちゃんといるより……

わちゃわちゃできて楽しいな……笑

きっと初兎ちゃんだって一緒

長くいたらいつも変わらない毎日でつまらなかったんだろうな…

気づかなくてごめんね…

桃「すきありっ……!!」

水「ぁ”ｯ、だめっ……!!」

白「いむくん」

水「ぁ、ぇ…初兎ちゃん…？」

桃「ん…？いむの友達？」

白視点

白「僕のいむくん返してくれません？」

桃「は………？」

水「ぇ、何言ってんの……？」

白「いむくん、僕といた方が楽しいやろ…？」

水「ぇ、ぁ……ぇと…先輩といた方が、わちゃわちゃできて楽しい……」

白「そ………」

桃「んー……と…？何、何の話？」

白「先輩がいむをたぶらかしたんだろ」

桃「はぁ…？何言ってんの、意味分かんないんだけど…？」

白「ｯ、いむくんはなっ…いつも俺にくっついてたのに、急にお前なんかにくっついてｯ”……」

白「てめぇ”がｯ”……いむをｯ”……!!」

水「初兎ちゃん……!!」

白「ｯ、いむくん…行くで…」

水「ぇ、ぁｯ……」

最後まで先輩の方見て……

ふざけんなよ”ｯ……

桃「あんまり執着してると嫌われるよ？笑」

白「ｯｯ”………」

白「なんでｯ、あんなやつと一緒にいたんｯ”…!!」

水「だ、だってｯ…初兎ちゃんずっと他の子といたから、1人寂しくて……」

白「だとしてもｯ、あんな先輩っ……選ぶなや…」

この学年でも、他学年でも……

あの先輩は変な噂が回っている

見た目もチャラくて噂が噂だけで済まないようにしか思えないから…

さっき俺に向けた言葉はいむくんを引き止めようせず、煽るように言ってきた

白「いむくん、あの先輩に何かされた…？」

水「ううん、何もされてないよ……？」

白「ほんま……？変な飲み物貰ったとか、体触られたり……」

水「もぉー、大袈裟だよ…？笑、飲み物は貰ったけど、そんなことしないよ…？」

白「飲み物………は、はっ…そうなんやね……」

桃視点

ちょろい子っていいよね

すぐ騙されちゃって、つけ込まれやすい

すぐ人を信じちゃって、もう可愛い

桃「どうしたの…？」

水「……ぁ、何でもないです…」

桃「俺に教えて？」

水「幼馴染がいて……最近お昼誘っても断られちゃって…嫌われたのかな…なんて、思っちゃって……」

桃「そっか……じゃあさ、俺と一緒に食べよ？」

水「いいんですか……？」

桃「うん、俺も1人だから一緒に食べよ！」

水「ぁ、ありがとうございます…！」

桃「えー、何の薬ー？」

ﾓﾌﾞ「んー、なんか思考低下させる薬だってよ」

ﾓﾌﾞ「そこらへんの悪の間で流行ってるんだってさ」

桃「え、何で俺に？笑」

ﾓﾌﾞ「お前人で遊ぶの好きじゃん？ちょうどいいんじゃねーかなって…？」

桃「んー、そうだね…最近新しいオモチャできたなら、その子に使ってみるわ！笑」

ﾓﾌﾞ「どうなったか教えろよー」

桃「間違って買っちゃったからあげる」

水「ぇ、良いんですか…ぼくいちごジュース好き…！」

桃「んふ、なら良かった」

水「んっ……おいしぃ……ありがとうございます…にこっ…」

水「良いじゃんｯ、初兎ちゃんだけの都合で決めないでよっ…！」

白「はｯ、俺はいむくんのことが好きで行動してたのにｯ…勝手に諦めて逃げたんはそっちやんｯ”……!!」

桃「みじめ………w」

ぐちゃぐちゃ……

むり、しぬよ…

なんやこれ、適当すぎますね