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レリエル「…」
ターゲットは…あそこか
サボ「気おつけろよ?」((ボソッ
レリエル「分かってる、サボくんもね」((ボソッ
サボ「ッ!?!/////ッそれはずるいだろ…//」
レリエル「ッー///」
わ、私総長って言ってなかったよね!?サボくんって言ったよね!?だ、大丈夫かなぁ…!!
敵組織、名前オリジナル注意⚠️
レリエル「あの…もし良ければご一緒に飲みませんか?」ニコ
グラウ「ん?君は…ラズリー家?という物か?」
レリエル「あ、はい」ニコ
そうだった、ラズリー家(オリジ)として私はここに居るんだった…。
グラウ「聞いたこともないな」
レリエル「え、えぇ、私達はなを出さないのですので笑💦」
グラウ「まぁ、良い。そうゆう奴らも珍しくは無いからな。一緒に飲むか」ニコ
レリエル「ありがとうございます」ニコ
何とか近ずけそうね。
このまま行けば…
グラウ「…ん?彼は…」
レリエル「あ、彼は私のボディーガードです」ニコ
グラウ「ふーん…ではこちらに行きましょう」ニコ
レリエル「はい」ニコ
サボ「…」(本当は、嫌だな…誰かがレリエルに触れる事さえ…俺以外のヤツに触れさせたくないのにな)
グラウ「──笑」
レリエル「──?笑」
そして、何十分かたった頃。
レリエル「少し御手洗に行ってきますね」ニコ
グラウ「あ、待ってくれ」((手首を掴む
サボ「ッ!?!」
レリエル「ッ!!は、はい?」
グラウ「またここに戻ってこい」
レリエル「…分かりました」ニコ
ターゲットから離れた場所
レリエル「…コアラ、聞こえる?」((電伝虫
コアラ「レリエル!無事で良かったー!…何か情報が手に入ったの?」
レリエル「えぇ、相手はお酒で口が軽くなったみたいでね。……今夜…○△✕の東にある洞窟で密売人達が取り引きが行われる見たいよ。」
コアラ「わかった、今からカラス達と向かうわ!情報ありがとう!また新しい情報が手に入ったら連絡して!…無事でいてね…」
レリエル「ッ…ありがとう笑…そっちもね」((電話を切る
サボ「疲れていないか?」
レリエル「大丈夫、じゃあ戻りましょうk──」
サボ「ッ…」((バックハグ
レリエル「ッ!?/////なッ…!さッ…ッ総長ッ時間がありませんからッ!」((一生懸命離そうとする
サボ「…嫌だ…」
レリエル「我儘言わないでくだs──」
サボ「本当は…誰にも触れさせたくない…お前を…ッ取られたくない…失うのも…本当は嫌なんだ…だから…」
レリエル「…分かりました…無理はしません。ですが全部は答えられません。」
サボ「…」
レリエル「…総長からは離れませんよ」ニコ
サボ「ッ!…信じていいのか?」
レリエル「今は信じて下さい。危ない時は、どうなるかは分かりませんが…でも、本当ですよ」ニコ
サボ「…わかった」
レリエル「では、離れてください──」
サボ「まだ…」
レリエル「はぁ…?」
サボ「…総長じゃなくて…さっきみたいに呼んでくれよ」
レリエル「ッ/////………ッくん……」
サボ「ん?」
レリエル「ッ〜/////サボ、くん/////」
サボ「ッ//笑…ありがとな」((頬にキス
レリエル「ッ!?/////はッちょッ/////」
サボ「そろそろ行くか!」ニコ
レリエル「ッ/////サボくんのバカぁ!////」
綺麗な星空の下で、私は総長に…いや
サボくんに頬にキスをされた。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝