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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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時刻は20時

電話がなる「プルプルプルプル」

「はい、もしもし」

「武田か?加藤はみつかったか?」新井

「いや、今、シゲと二手に分かれて捜索中だ。」

「30分後、港だぞ、わかってんのか?」

「あぁシゲから聞いてる、今から向かう予定だ。」

僕は港に向かう。

怪しい車がたくさん、こわそうな人もたくさん。

「武田こっちだ!」

新井が呼んでいる。

「兄貴これでしばらくは組も安泰ですね。」

やっぱり、怪しい白い粉の取引だ。

「新井、あっちの方は大丈夫だろうな?」兄貴

「今頃、俺の情報信じて県境の採掘場に集合してますよ」新井

「今回の報酬だ」兄貴

「遠慮なくいただきます」新井

薄汚ねぇデカだぜ。

21:00ジャスト、フィナーレだぜ。

「ピーポーピーポー」港中にサイレンが鳴り響き、ヘリまで来てる。

さらに、スモーク弾放たれ、機動隊が押し寄せる。

「サツだ」「ずらかれ」

とはいったものの完璧に制圧され、皆逮捕。。。

「武田、21:25 現行犯で逮捕」

当然のごとく僕も逮捕だ。。。

パトカーで連行された。

助っ人まん-あなたの修羅場私が引き受けます-

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