テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
# 近 く て 遠 い 貴 方
/
P side
気色が悪い 。
ずっと 言われ続けてきた 。
皆は 弟ばっかり 甘やかして
俺なんかに目もくれない 。
まだ 小学生なのに 、
弟も 小学生だけど
俺とは違って 頭がいいし
体型 も 運動神経も 優れている 。
そりゃ 親の 子供 だから
仕方ないのだろう 。
親は 世間一般で いけば エリートの 位 。
おれは 前の お母さんの 血を継いだから
一つも 残っていない 。
まあ 残ってるとしたら 我慢強さ 。
俺と血の繋がっているはずの
お父さんなんか 今じゃ 俺を 殴るばかり
弟に 馬鹿にされて
お母さんに 比べられて
もう限界を迎えたんだ 。
家を飛び出してきた 。
公園に1人 。
天気でさえ 俺の味方をしてくれず
雨が ざーっと たくさん 降っている 。
凍え死ぬのかな 俺 。
いいや 。
なにも 残してない 。
弟が 人気だから 俺が 引き立て役 。
勿論 友達なんて 出来たことない 。
友達も いない
親も いない
お金も ない
地位も ない
こんな 俺が 死んだって 世界は 変わらないや
どんどん 眠くなってきたや 。
起きたら お空の上にいるのかな
死んだ 猫に 会いに行けるし いっか !
幸せな 世界を 夢見て
俺は そっと 目を閉じた 。
暖かい 。
ものすごく 心地が良い 。
人肌を 感じる 懐かしい感じ 。
「 お母さ ッ 、 」
お空の上で お母さんに 会えたんだ
そう思って にこにこで 目を開けた 。
そしたら そこには 弟の 友達 の …
誰だっけ ?
「 おはよ 、 お兄さん 」
年下 に見えない
金色に光り輝く 瞳に 吸い込まれそう 。
優しい 眼差し
快くて 大きい 手 。
「 貴方は 誰なの 、 ? 」
「 あー 、 俺 ? 」
見た目には反して
きらきらと した 声色を もっている 。
「 俺は あっきぃ 」
あ ー 、 そんな 名前の子いた気がする 。
弟の いちばんの友達 … みたいな
「 〇〇 の 友達 … ? 」
「 あは 、 そうかもしれないです 」
少し友達という 言葉を濁した 。
それに 妙に引っかかる 。
「 あいつに 連絡しましょうか ? 」
「 ッ 、 しないで 、 ッ ! 」
彼は びくっと 身体を 震わして 驚く 。
そりゃ こんな 大きな声で 叫んだら 吃驚 するだろう 。
咄嗟に 出てしまったんだ 。
俺の体が 拒絶反応を 起こすように 。
… 大分 限界なんだろうな 。
「 〇〇 と なにかあったんですか ? 」
言っても いいのだろうか 。
もし 言ったら 学校で 晒されて
笑いものにされる のだろうか 。
怖かった 。
まだ 信用し切れていない 。
弟の 友達 だから 。
…
…
あれ 、
なんで俺 弟の 友達だからっていう 理由で
友達も 敵だと 勘違いしてるんだろう 。
駄目 。 駄目 。
それは 偏見になっちゃう。
お母さんが 言ってた 。
” どんなに つらくても 心が 貧しい子になってはいけない “
約束 … 守らないと 。
「 … 泣かないで 」
気付けば 俺の頬には 何粒かの 雫が 流れていた 。
それを見た 彼は ぎゅっと 俺を 抱き寄せた 。
懐かしかった 。
こんな 愛されてる感覚 、 久しいな 。
「 〇〇 が お兄さんのこと 虐めてたの 知ってます 。 」
「 見てて不愉快でした 」
「 … なんで ? 」
「 好きな人が 虐められるんですよ 。 誰でも 嫌です 。 」
「 すきな … ッ ? // 」
「 きっと 貴方は 愛されてると いう 感覚を 忘れてると思います 。 俺が 思い出させます 。 大切にしますから 付き合ってください 。 」
「 俺で よければ 、 ! 」
嬉しかった 。
俺をこんなにも見てくれてるなんて …
見てくれてる …
なんで あっきぃは 俺が 愛されてる感覚を 忘れたこと 知ってるの ?
???
/
ダークさん 誕生日おめでとうございます !!
展開 終わってるけど 急いで 書きました 🥲🥲
明日も出かけるので むずかしいですね 物語 ……
コメ返 は しっかりします
.
コメント
2件
ほんとに天才すぎます…😭✨️ほんとに尊敬です🥲💖ダーク様ほんとにお誕生日おめでとうございます‼️✨️
うますぎます!!✨ prちゃん、akがきっと幸せにしてくれるよ、 ダーク様誕生日おめでとうございます!!
44,565