snowman「じゃあ、失礼しました〜」
そう言ってsnowmanの皆さんが帰った後、涼太にこう言った
愛羽「皆さんすっごく優しかったし、面白いね」
そう、話しかけても返事がなかった
愛羽「...涼太?」
こう言うと...
涼太「...可愛いって言われすぎ、みんなの前で可愛いことしないで...」
愛羽「...えっ!?涼太、嫉妬してたの!?」
めっちゃ可愛い...拗ねてる...笑
涼太「!?違う、よ、嫉妬なんか、してないし💦」
愛羽「めっちゃ動揺してるじゃんwwでも、可愛くしてるつもりはないんだけどな...(´・ω・`)」
涼太「それが、可愛いの!元から可愛いんだから、気をつけてね!」
愛羽「はーい」
涼太side
もう、ほんとに可愛いんだから...
ちゃんとわかってんのかな?
後...絶対にみんな狙ってるよね...てか、俺が彼氏なんだけど!
康二なんて絶対惚れてるし...
明日、仕事言ったら「今日もお見舞い行ってもいい?」って、絶対聞いてくるじゃん
愛羽には、もっと自分が可愛いことに気づいてもらはないと...
涼太「もうそろそろ帰るね!明日も仕事があるし」
愛羽「了解!お見舞いありがとう、気をつけて帰ってね
あっ!?後...皆さんにありがとうございましたって言っといて...お願い🙏」
涼太「分かった、言っておくね」
愛羽「ありがとう!...涼太」
涼太「何?」
愛羽「...大好き///また明日ね///おやすみっ///」
何!?この可愛い生き物!?
待って待って💦コレって俺に言ってるよね!?
俺の彼女...控えめに言って天使じゃん////
涼太「俺の大好きだよ...チュッ///」
愛羽「...!?///////」
涼太「おやすみ」
そう言って、俺はすぐに病室を出た
キスをしたのはすごく久しぶりだったから、緊張した
てか...大好きって初めて言われた////
いつもは、好きだったから
俺もそこまで行ってたんだな////
これからはたくさんの愛を伝えていこうと思った
次の日...
朝起きて、準備を済ませて、直ぐに仕事に向かった
昨日のことがあったからか、まだ顔が暑い気がする...
にやけたりしないようにしなくちゃ!!
涼太「おはようございます」
そう言って、楽屋に入るともう俺以外は揃っていた
涼太「今日、みんな早くない?
そういえば、愛羽が昨日はありがとうございましただって」
佐久間「愛羽ちゃん可愛すぎる〜、今日は早かったんだよね〜ニャハッ」
岩本「いつもギリギリで来る佐久間が一番だったもんね、珍しく」
佐久間「珍しくとは何だ!?こういうときぐらい褒めろ」
涼太「そんな事はいいから、なんでみんな早いの?」
向井「みんな昨日のことで眠れんかってん、だから、みんな早く来ちゃったってわけやねん」
深澤「愛羽ちゃんが可愛すぎてさ〜、頭から離れなかったんだよね〜笑」
渡辺「...まぁ、可愛かった」
涼太「そりゃ可愛いよ、俺の彼女だもん」
そう言って、俺はニヤけてしまった...
向井「なんか、館さんニヤけてんで?なんか昨日あったん?」
佐久間「えっ!?聞きたい、聞きたい!」
涼太「...えっとね、昨日みんなが帰った後に俺も帰ろうとしたら引き止められて、愛羽が顔を赤くしながら
大好きだよって言ってくれたから、俺もって言ってキスした...」
snowman「工エエェェ(´д`)ェェエエ工!?」
佐久間「愛羽ちゃん!あざとい警察〜逮捕〜」
村上「キュンキュンしちゃうんですけど!?」
渡辺「パニックパニック💦」
深澤「良いねぇ〜笑」
向井「愛羽ちゃん可愛すぎるやん!」
岩本「楽しそうじゃん」
阿部「良い彼女さんだね(#^^#)」
目黒「俺もいつか彼女出来たらそんなふうにキスしよっと」
そんな話をして、仕事が終わり帰ろうとしていると、佐久間から声をかけられた
佐久間「ねえ、舘?あのさ〜みんなで今日もお見舞い行っても良い?」
涼太「ちょっと待って、愛羽に聞いてみる」
電話...
愛羽「もしもし?どうしたの?」
涼太「なんか、今日のお見舞い行っても良い?って聞かれたから連れて行っても良い?」
愛羽「いいんだけど...何人?」
涼太「行きたいのは全員なんだけど...」
愛羽「ゴメンなんだけど、私がいる病室に1人入ってきたから、あんまりいっぱい入れなくて...
だから、今日と明日で分けてもらっても良いかな?」
涼太「了解!じゃあ誰が来るかは楽しみにしてて」
愛羽「はーい」
涼太「じゃあ、切るね〜」
涼太「みんな〜今日と明日で行く人分けるから今から決めて」
佐久間「ニャス」
結果...
今日 佐久間、目黒、岩本、阿部
明日 村上、向井、深澤、渡辺
...になりました
次回はお見舞いからスタートします!!
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コメント
3件
最高なんだけど~🥹🥹👊🏻