幸せの扉を閉める音

結果．．．

今日　佐久間、目黒、岩本、阿部

明日　村上、向井、深澤、渡辺

向井side

涼太「じゃあ、今日お見舞いに行く人来て〜」

今日組「行ってくるね〜また明日」

ﾊﾞﾀﾝ

そう言って、さっくん、めめ、照兄、阿部ちゃん、舘が出ていった

今日お見舞いに行きたかったな．．．

愛羽ちゃんに会いたかった

舘の彼女やってことは分かってるんやけど、好きになってしもうてん💦

館に申し訳ないけどこの恋諦められへんわ！！

でも、どうしたらええか分からへん．．．

みんなに相談してみるか！！

向井「なぁーみんなー、話あんねんけど、聞いてくれへん？」

村上「いいよ〜何でもこの僕に言ってみなさい」

深澤「なになに．．．笑」

渡辺「聞かないわけじゃないけど．．．」

村上「しょっぴーツンデレーww」

深澤「．．．で、話って何？笑」

向井「愛羽ちゃんって舘の彼女やんか、それを知ってんのに俺．．．

愛羽ちゃんのこと好きになってしもてん💦

もう、どうしたらええんやろ．．．泣」

渡辺「．．．！？え！？」

深澤「まじか〜笑、まぁ、良いんじゃない？笑」

村上「愛羽ちゃんめっちゃ可愛いもんね！！僕だって好きになっちゃいそうだもん///」

深澤「お前もか！？笑」

渡辺「えぇ！？パニックパニック💦」

向井「でも、ええんかな．．．館はどう思うやろ．．．泣」

村上「そうだね．．．」

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こんな話をしてる間、お見舞いチームは．．．

佐久間「愛羽ちゃんに会える〜楽しみ〜ﾆｬﾊｯ」

涼太「愛羽の病室に一人患者さんが入ってきたみたいだから、静かにね」

阿部 岩本 目黒「了解/了解です」

佐久間「ﾆｬｽ(でかい声)」

目黒「佐久間くん、今の話ちゃんと聞いてました？」

岩本「病室では静かにしろよ」

佐久間「ﾆｬｽ(小さい声)」

阿部「学んだww」

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病院に着き、愛羽の病室へと向かった．．．

涼太「じゃあ、入るよ」

今日組「失礼します」

佐久間「愛羽ちゃ〜ん会いに来たよ〜」

岩本「佐久間！！静かにしろって言ったろ」

患者さん「いいんですよ！賑やかな方がありがたいです」

阿部「ほんとに良いんですか？うちのは、賑やかどころじゃ済まないですけど．．．」

患者さん「構わないですよ、こんな可愛い愛羽ちゃんのお見舞いに来てくださった方ですもん

見てるのも楽しそうだし」

阿部「ありがとうございます、じゃあ、いつもどうりで行かせていただきます」

涼太「愛羽、体調はどう？」

愛羽「いい感じ！来週には退院できるって」

佐久間「えぇ〜そうなの！？」

阿部「おめでとう」

岩本「良かったじゃん」

目黒「じゃあ、退院したら楽屋にも来てくれるってことですか？」

愛羽「まぁ．．．涼太が良いって言うなら、行こうかな？」

涼太「たまに連れて行くかも．．．」

佐久間「やったーﾆｬﾊｯ」

岩本「嬉しい．．．筋トレ捗るわ．．．」

阿部「仕事応援してもらったら、めっちゃやる気出そう」

目黒「もう、楽屋から一歩も出ないでお話します」

愛羽「(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ、そう言っていただけて嬉しいです////」

今日組「．．．可愛い💕(キュンﾀﾋ)」

涼太「．．．ﾑｽｯ」

阿部「舘様の嫉妬．．．ﾊﾞﾀｯ」

佐久間「阿部ちゃーん！？」

岩本「舘が嫉妬すんの珍しいから阿部がキュンﾀﾋしてる．．．」

目黒「阿部ちゃん．．．大丈夫ですか？」

阿部「．．．大丈夫///」

涼太「．．．ﾑｽｯ」

阿部「あっ！！もうそろそろ時間だ！みんな帰ろう」

佐久間「えぇ〜．．．涼太は？」

涼太「先に帰っててくれる？」

佐久間「なんで？」

阿部「おい、佐久間」

岩本 目黒「あっ．．．阿部/阿部ちゃんそういうことか．．．(察し)」

岩本「佐久間帰るぞ」

佐久間「いやだ〜」

阿部「早く帰んないと、怒るよ．．．ﾆｺｯ」

佐久間「ブラック阿部ちゃん．．．怖」

岩本 佐久間 阿部 目黒「じゃ、帰るねー(^_^)/~舘/涼太/館さんまた明日ね、おやすみ」

涼太「おやすみ」

愛羽「ありがとうございましたー(^_^)/~」

ﾊﾞﾀﾝ

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涼太side

やっぱり愛羽にみんなメロメロだ．．．

愛羽のこと好きになったのかな？

愛羽がみんなに取られてしまいそうで怖い．．．

いや、そんな考えは俺らしくない、愛羽は俺以外に惚れることはないはず．．．

愛羽「．．．涼太？どした？」

そう聞いてくる愛羽に聞いてみることにした

涼太「愛羽、もしもメンバーが全員愛羽のことを好きになったとしたら、愛羽はどうする？」

正直、どんな答えが帰って来るかすごく不安だった．．．

愛羽「そりゃもちろん、涼太を選ぶよ」

涼太「どうして？」

愛羽「だって、私は涼太にしか惹かれないから///涼太だけが好きだから．．．かな////」

あぁ〜もう///ほんとに可愛い///俺死んでないかな？ちゃんと生きてるよね？

涼太「もう///ほんとに可愛い///ずるいよ」

そう言って愛羽を抱きしめた

愛羽「．．．ｷﾞｭｯ///」

照れながらも抱き返してくれた愛羽は本当に愛おしかった

ハグをやめて俺は言った

涼太「明日は、残りのメンバーが来るから」

愛羽「了解」

涼太「じゃあ帰るね、おやすみ」

愛羽「おやすみ」

俺は、幸せな気持ちのまま家へと帰った

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続きもお楽しみに💕