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ガタッ ゴトッ
『ふぅ……』
やっと整理が終わった……
『早いとこ出ますか』
「……」
『ッ.′.′rbrさん……』
「…何しとるんこんなところで」
『荷物の整理を……』
「……そう」
トコトコトコッ
『……手伝ってはくれませんよね』
何時からだろうか、こんな感じになったのは
『ッやば.′.′早く行かないとバイト間に合わない.′.′』
タッタッタッ
[……]
愛衣視点
あの子何しても怒らない
何したら怒るのかな…… .ᐣ
私だけが愛されたら.ᐣ
私だけが……
有名人になったら.ᐣ
○○視点
バイト遅れちゃいます~.′.′
『はぁッはぁッ……』
ギリギリ間に合いますかね.′.ᐣ
『はぁッ……はぁッ……』
『すいません.′.′遅れまし……た……』
「は.ᐣ」
『……』
最悪だ……shaさんだ……
「ちょっと待て」
『店長.′.′私厨房やります.′.′ 』
〈○○ちゃん厨房よろしくね.′.′〉
「ちょ、おい……」
『はい.′.′一生懸命頑張ります.′.′』
「○○ッ”.′.′」
ちょ、大声で呼ばないでください~.′.′
〈○○ちゃん、誰か呼んでるよ.ᐣ〉
『大丈夫です.′.′ 』
「店長、○○とちょっと話できんか.ᐣ」
〈じゃあ○○ちゃん、お話してきて.ᐣ〉
『は、はい……』
バレないと思ったのに……
『……それで、何の用ですか.ᐣ』
「お前うちの高校バイト禁止だったよな.ᐣ」
『そんな校則知りませんよ』
「あぁそうだったな、お前その時”仕事”でいなかったもんな」
『あッ”.ᐣ』
「おぉ~、怖w」
『私はその”お仕事”は辞めたのでこのカフェにいるんです.′.′』
「へ~、ま、それだけ」
『それなら学校で話してくださいよ.′.′』
「へ~い」
〈○○ちゃ~ん.′.′〉
『は~い.′.′』タッタッタッ
shaさん、少し怒ってる… .ᐣ