お久しぶりです。NANAです
妖はじのアニメ素晴らしいですよね!
誰か語りましょうよ…!
本作品は捏造、二次創作です。
ご本人様には関係ございません。
本作品のサムネは私が描いています。勘違い等はご遠慮ください。
注意⚠️修正Ver.
下手です
晴明可哀想
全員出せない可能性あり
誤字あるかも(教えて)
キャラ崩壊するかも
口調おかしいかも
では、お進み下さい
「恵比寿先生…僕は」
ぬらり
「ま、ってください!」
突然学園長が現れた。
「え、学園長…なんでここに」
「あなた、〇のうなんて考えてませんよね。」
「あ、その…」
何も喋れない。
自分の気持ちを見透かされてるようだ。
「…」
そこに割って入ってくる。
「ちょっと、邪魔しないでよ。」
「何言ってるんですか!?」
ありえない発言で思わず驚いてしまう。
顔を顰めて言う。
「貴方は…晴明くんを〇そうとしてるんですか?」
恵比寿は口角を上げた。
「何、笑ってるんですか?」
強めに、喧嘩を売るように話す。
「う~ん何でも〜?」
買ってやると言わんばかりの表情でいった。
この男は何がしたいのだ。何が狙いなのだと、分からない事ばかり考えていた。
当の本人の晴明は…ぽかんとしていた。
晴(この2人は、何を話してるんだろう。)
自分のことを話していると分かっていない晴明はぼーっとなんで言い争ってるのかを考えていた。
「晴明くんも!固まってないで、なんとかかんとか言ったらどうですか?!」
少し頭に血が上っていた学園長は晴明にも当たり出した
「あ…僕は生きててもいいの、かな」
「い、いいに決まってるでしょう?!」
何を言い出すのかと思えば自分を卑下するような言葉を発した。
「晴明くん…貴方は自分を大切にしなさすぎです。貴方が居なくなると困る人は沢山いますよ!」
「で、も…ぼくは晴明? 」
「何を言ってるんですか?」
学園長は晴明が精神的に病んでることに気づいた。晴明はもう手遅れだった。
「ぼく、分からないんです。何がしたいのか。そもそも僕はなんでここに?」
「え…?なにいって」
流石の恵比寿にも予想外のことが起こったようだ。
「あなたたちは、誰?」
もう晴明にはわからなかった。
なぜ病院にいるのか。学園長のことも恵比寿のこともわからなかった。
いやもしかしたらこれまでの百鬼学園のことも。
彼は兄に呪われ生き続ける
彼は二度と戻れない
彼はもう壊れていた
彼は誰も分からない
一人寂しく
ずっと傍にいよう
君が戻る日まで
皆待っているよ
柳田家
桃山は柳田家で慰められていた。
母ギダ「桃山ちゃんゆっくりしてって!」
父ギダ「いつも迷惑ごめんねーお詫びにこれ飲んでよ?」
兄ギダ「いやいやそれよりこれ試して欲しいんだよ。」
弟ギダ「バーブー!」(このメカ楽しいよ!)
「ふふふ、遠慮しとくわ。」
柔らかい、晴明のような笑みを浮かべた。
薬に夢中の柳田を射止めてしまうほどの
「…」
薬なんかほっぽって、桃山を見つめていた。
「…?どうしたの?」
流石の鈍感桃山も気づいたようだ。
「いっいやぁ?ちょっと休憩しただけだよ。つつつ疲れたからね!」
「晴明先生を助ける為なんだからね!」
静かな桃山も柳田の前では強めになるようだ。
「そう…だよね。よーし急いじゃうぞ! 」
晴明を助けるためという目的を思い出し、
柳田は今日中に作り終わるよう努力した。
それを傍でずっと桃山は見続けていた。
◇◆◇◆◇◆
2年3組グループNINE(ナイン)
田んぼ🌾 晴明の様子見に行かねー?
国子 いいわね!
蓮🪷 国子がそういうなら…
入道雲 いいぞーみんな行けるか?
大田 僕は行けるよ!
天邪鬼 僕も…安倍先生のこと心配だし
女装 そうだね。僕たちは一緒にいこうか。
天邪鬼 うん!
ギダ 僕と桃ちゃんは後から行くよ。
田んぼ🌾 お?どうした?
ギダ 桃ちゃん柳田家にいるからね。
秋辺 大田くん一緒に行きましょう!
大田 そうだね、一緒に行こうか。
田んぼ🌾 イチャイチャすんじゃねぇ!
入道雲 うるさい黙れ
田んぼ🌾 えぇ辛辣ぅぅ
アフロ 通知やばいな…行けるぞー
蓮🪷 病室で喧嘩しないならね。
アフロ あぁ?!しねぇよ!
国子 もう既にしてる気がするわ…
お豆 佐野くんも行くよね!
佐野 俺らは最近行ったばっかだけどな
お豆 晴明くんが心配だからね!
そうして、病院に行くことになったのは
泥田、狢、佐野、狸塚、蓮浄、歌川、
小古曽、大田、入道、秋辺、富士、 であった。
終わりです。
なかなかシリアスから少しギャグ?が入りましたね。晴明くん可哀想ですがね。
これからどうなって行くのかお楽しみあれ。
コメント
3件
今の晴明くんにあったら2年3組絶望しちゃうヾ(・ω・`;)ノぁゎゎヽ(;´・ω・)ノ゙