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「ただいまぁ、」
謙「おかえり〜」
「疲れた、」
「「おぉ!?」」
「…なに」
流「いや?」
大「先ご飯食べる?お風呂?」
「…シャワーだけ浴びてこようかな」
和「ん、じゃあご飯温めとく」
「ありがと」
駿「珍しくないですか?○○が疲れたって言うの。」
丈「な。」
丈「なぁ、さすがに遅ない?」
流「恭平見に行って」
『はーい』
コンコン
『○○ー?』
返事がない。開ける?や、でも裸見られるの嫌がるし、、でも、倒れとっても困るし。これはしゃーない、よな?
『開けるで?』
ガラガラ
『はっ!?』
風呂場に入ると、浴槽で寝ている○○。
『○○!!』
「んっ、?」
「きょ、、?」
『ほら!出れる?』
「手、、」
酔っ払ったときのようなフラフラな手で、手を貸してと言う。
『貸しますよ。』
『よいしょっ、と、、』
○○を脱衣場まで運ぶ。
「眠い、」
『ちょいちょい、寝んといて?』
『服。着れる?』
「着れる、」
全然着替えん。。しゃーないなぁ、
『はい、袖通して』
「ん、」
『ちょい寝んといてや』
なんとか服を着せて、支えながらリビングへ。
「んん、、寝る、」
『ちょい待て待て、』
大「あれ?○○寝るん?w」
流「眠そ〜w」
「ん、、?何の匂い、、?」
和「あれ、○○寝るん?○○の好きなスパゲティなのに。」
「スパゲティ、?」
「食べる!」
『おわっ、』
「美味しそう〜♡」
「いただきます!」
大「はいどうぞ〜」
「んん〜っ!絶品っ!」
和「え〜?嬉しい〜!」
「ねね、はっすんこっち」
和「ん〜?」
ギューッ
和「へっ?」
「ありがとっ」
『はぁ、、』
流「どしたん!w」
「ただしたくなっただけ〜」
「ん、寝る、」
謙「赤ちゃんか!w」
「赤ちゃんじゃない」
「恭平行こ」
『ん』
『ちゃんと寝なよ〜、っ!?』
グイッ
『どしたん』
「一緒に寝よ?」
『どしたん、今日。w』
「…甘えられるときに甘えとこっかなって」
『ふーん?』
ギュッ
数える程しかしたことない○○からのハグ。
「やだった?」
ハグしたまま可愛い顔を覗かせる。
『全然。』
「ならよかった」
はにかむような笑みを浮かべる○○。
『可愛ええ』
○○Side
☀️*゚
『あ、山田くんや』
ギュッ
涼「うわっ、」
「だーれだっ」
後ろから抱きつく。
涼「えっ!?○○!?」
クルッとこっちを振り返って目をまん丸にするにぃ。
「あたり〜!」
ギューッ
涼「自分から抱きつけるようになったの!」
「うんっ!」
『こら○○行くよ』
「えっ?まだ時間大丈夫、」
『ええから』
「あっ!目黒くんだ〜!」
蓮「あ、○○ちゃんおはよう〜」
アイドルスマイル。今日も爽やか!
「おはようございますっ!」
ギュッ
蓮「えっ、あの、○○ちゃん?えっ?」
蓮「あの、、後ろが怖いからやめてほしい、かな、嬉しいんだけど、、」
「??」
後ろ?
康「あれ!○○〜?!」
「あっ!康ちゃん!」
ギュッ
康「えっ?」
蓮「フリーズw」
上を見ると、康ちゃんのポケっとした顔。
「ふふっw」
大「はいはい、○○もうええやろ〜。」
大ちゃんに連行されました。
「あっ、SixTONESの皆さん!」
京「○○ちゃんと西畑くんじゃん」
「樹く〜、んっ?」
大「○○〜?だめだよ〜??」
「わっ、」
大「失礼しまーす」
樹「え、なになに?」
ジェ「どうしたの?」
大「なんでもないです〜!!」
優「何だったんだ。w」
「あっ、健人くん〜!」
健「あ、○○ちゃん!」
ギュッ
健「えっ?どしたの!?」
上から驚いた声。
「えへへ」
健「可愛いなぁ〜!」
健「でもだめだよ〜?ほら帰んな〜」
「はぁい」
健「よし!」
王子様スマイルで頭をポンっとして送ってくれた。
「あっ、風磨くん!」
風「○○ちゃんじゃん!いつぶり!?」
「分かんないです!w」
「あ、失礼してもいいですか?」
風「ん?」
ギュッ
「えへへ」
風「こんなことしていいのー?」
「甘え上手ですか?」
上を見ると優しい笑みを見返してくれる。菊池担の人達にはこの笑みは堪らないだろうな
風「うん、甘え上手だけど、、」
「けど?」
風「甘え方がちょっと違うかな、」
苦笑いになる風磨くん。
「違いますか?」
風「うーん、そうねぇ、、ハグするのは違うかなぁ、、」
「そっかぁ、、難しいですね、、」
流「○○〜。何険しい顔してんの〜」
「えっ、してた?」
駿「してたしてた。」
「いや、甘えるの、難しいなって思って。」
大「○○は抱きつくのが甘えるってことだと思っとるん?」
「…うーん、、」
和「○○の場合、頼るのが苦手やから、甘えるのも苦手なんかもな。」
謙「確かに。」
流「焦らんくてええと思うで?」
「…そうだよね!」
大「あ、でもちょっとは頑張ってな?ハグして欲しいし。w」
「…頑張る、w」
コンコンコン
「はーい」
廉「○○からハグしてもらえるって聞いた!」
大「あー、、w」
流「タイミング悪、w」
大「もう終了しましたw」
廉「え、まじ?」
「特別ね?」
ギュッ
廉「癒される、、」
「…ねぇ、運動とかした、?」
廉「ん?あー、、汗かいたわ」
「最悪、、w」
廉「ごめんごめんw」
「離してーー」
廉「えー?もうちょっと。」
「せめてシャワー浴びて」
「ん〜、、」
『どした?』
「ぎゅーしたい」
『?すりゃええよ?』
腕を広げて待ってくれるけど、、
「…離さなくても嫌いにならないでね」
『は?』
「でしょ?だから、」
『いやいや、、なるわけないやん、w』
「え?」
『ほらおいで。』
ギューッ
『俺の方が離さんから』