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_昔
俺らは生徒と先生、そいう関係だった。
おらふくんは、積極的にてを挙げ、間違えた時はクラスのみんなが笑ってた。
俺はコミュ力がなかった。
から、
その時は君の笑顔に救われた。
先生と生徒といっても、そこまで年は変わらなかった
たったの2個差だ。
19歳のおらふくんと21の俺。
全然会話も弾んだし、一緒にいて楽しかった。
そして、修学旅行の日、おらふくんは俺といたい、そう言ってくれた。
☃️ おんりー先生はさ、狙ってる先生いる~?笑
🍌 俺がいるわけないじゃん笑
まるで同級生かのようにキャンプファイヤーの傍で並んで話す。
☃️ ん、じゃあさ、
☃️ 俺のものになってくれへん、ッ/?
🍌 ッ!?
おらふくんは照れくさそうに言った。
俺は、_
🍌 ごめん、
🍌 でも、ッ また、
また、卒業、20歳になったらまた 、
“告白”してほしい。
そう告げて、お互い部屋で__
号泣した。
【俺らは_】
コメント
2件
うわぁ分かってますねぇ((? 続きが楽しみすぎるぅ
三( ゚ω。)うっほっほ やばい続きが気になる…