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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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・一応モブ快

・快斗が/ \°/ \°活してる(小説ないでは『/ \°』というふうに書きます。)

・🔞表現あり

・🔰






俺は黒羽快斗。幼い頃に最愛だった父親を亡くして、今もその影を追い続けている。

最近ハマったことがある。/ \°/ \°活だ。自分でも狂ってるのかもしれない。と何度でも思った。

ずっと前に死んだ父親のことを想い続けて、9年間。

満足に受けられなかった父性を埋めようと、/ \°/ \°活を始めた。最初はそんなつもりはなかった。

宝石の情報を手に入れるため、女に変装して/ \°/ \°活という体で宝石の持ち主に近づいた。

その時に頭を撫でられたり、ハグをしてもらったり、今まで空っぽだったものが、少し埋められた気がした。

満たされた気がした。初めはよくわからない感情に困惑した。時間がかかったが、嬉しかったんだと気づいた。

宝石の情報を集めるため、と自分の心に必死に言い訳して、/ \°/ \°活をした。

お金ももらえるし、満たされるし、情報も手に入る。一石三鳥だ。

最初は、母にバレたら、寺井ちゃんにバレたら、と罪悪感はあった。

でも、回数を重ねるうちにそんな気持ちはどんどん自分の中から消え去っていった。

パパは優しい。辛い時な慰めてくれるし、食べたいものはなんでも買ってくれる。

もう何度も体も重ねた。初めて体を重ねた日。よく覚えている。

同級生より細くて弱そうな体を、白くて細くて綺麗な体だと褒めてくれた。本当に嬉しかった。

初めては痛かった。でもパパが優しくしてくれた。回数をこなすと、気持ちよくなれるようになった。

その日家に帰るまでは、初めての経験にふわふわしていた。幸せだった。

家に帰りお風呂に入って、パジャマに着替えて、自室に戻った瞬間吐いた。

大きな額縁に入った親父の写真をみた瞬間血の気がさっと引いて胃液まで全部でた。

次の日親父の額縁の上にカーテンを取り付けた。俺を置いて逝った親父が悪いと、自分に何度も言い聞かせた。

親父のために人生を賭けてるんだ。犯罪に手を出した。もう穢れた体。だからこれくらい、どうか許して





ごめんなさい………









好評でリクエストのコメントがあればこのことをコナンにバレた続編も出します。




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